おすすめ学習法『読書』

読書が苦手なのがコンプレックスだけど本から学びたいという意欲はある私が試行錯誤しながら実践している読書法をまとめたノートです。

１．YouTubeの解説動画を活用

自分の成長や仕事に役立ちそうなビジネス書をSNS等で見つけてYouTubeの解説動画で内容のイメージをつかむ。
例えば「具体と抽象」という本はこの動画↓で知って興味をもちました。その後、本を読み始める前に他の解説動画も見てイメージを膨らましました。

【メモ】具体と抽象の行き来
具体→抽象→具体
自分の専門分野で経験を集めて抽象化、その抽象から違う具体に落とす、これがクリエイティブ。

具体と抽象の行き来はコンピュータには簡単にできない。

上司や部下と話が通じない…と悩む人は『具体と抽象』を読もう！ https://t.co/QNm2bFd8Rg

— 瀬川 陽介 | Yosuke Segawa (@yosukesegawa) June 6, 2020

２．Kindleのハイライトを活用

Kindleで読み進めながら気に入ったポイントに線を引く
線を引いたところはKindleだけでなくパソコンからも閲覧可能
専用サイトのURLは https://read.amazon.co.jp/notebook

３．Twitterでの発信を活用

線を引いた所を振り返って他人に要点を伝えるようにまとめてツイートする

抽象化の意義

◆特徴を抽出する「デフォルメ」：階層の上から下に同じルールが適用できる「縦方向」の応用

◆複数の事象に法則を見つける「パターン認識」：同種の集まりで汎用性を高める「横方向」の応用

◆抽象度が上がるほど本質に迫るので簡単に変化しない#具体と抽象 #細谷功 @IsaoHosoya

— 瀬川 陽介 | Yosuke Segawa (@yosukesegawa) September 26, 2020

少しずつ「読んで、線を引いて、まとめる」を繰り返す（３→４→３･･･）

４．noteをまとめに活用

読み進めながらツイートした内容を一つのノートにまとめて振り返る

５．本で学んだ知識を活用

本を読んで得た知識や読書しながら思考めぐらして思いついたアイデアをまず一つだけ（どんなに些細なことでも気にせずに）試してみる。複数あれば一日一つずつ試していく。
このノートにまとめた読書法はこの動画↓のエッセンスをマネて自分にできる方法にアレンジして試しています。

本／動画から「学ぶ」ではなく「伝える」という視点が大切。その方が思考するので内容が頭に残る。
「ここから学ぼう」ではなく「この知識をどうやって伝えよう」を考えながら「確かに」をアウトプットする。

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読書•アウトプット術@manabubannai #マナブの宿題 https://t.co/zMz7obDmY4

— 瀬川 陽介 | Yosuke Segawa (@yosukesegawa) September 25, 2020