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国内旅行が好き!〜京都府伊根町・舟屋に宿泊〜
念願の舟屋宿泊!!!
以前にテレビで見てから行きたいと思っていた場所!!
やっと来れました。
天気が良くて最高でした。
知り合いのおばあちゃんが舟屋民宿を営んでいるということで。
これもご縁ですからその舟屋にお邪魔しました。
去年行こうと計画したんだけどコロナの影響で営業していなかったのです。
まさに念願の!!!
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前の会社の同期と一緒に行きました。
彼女は観光地をとことん楽しむタイプ。
土地の食べ物やお土産物をたくさん買っちゃう。
同い年ながら体力あるな、元気だなって思う。
一緒にいて楽しくて癒される存在です。
伊根町は小さな小さな町ですが舟屋や舟屋カフェが映えるから
観光客が多くて混み合っていました。
町の駐車場は満車で入場町状態。
ランチできるお店が限られていて行列ができていました。
だいたいの人が数時間滞在して帰る人達だと思います。
舟屋に宿泊する人は少ないように思えました。
遊覧船に乗って海側から舟屋を見るのもまた違って綺麗でした。
カモメに餌やりもできます。(かっぱえびせん)
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元同期ちゃんは地酒3本とへしこ、お味噌、干物、スイーツなど
たくさん買っていました。
見ているこちらが楽しくなる見事な買いっぷりです。
宿泊した舟屋は初めての場所なのに懐かしい感じがしました。
一棟貸しなので2人で泊まるには広すぎるほどです。
舟屋の建物自体は古いと思いますが、畳が新しく清潔感があって快適でした。
お風呂とトイレはリフォームされていました。
何でも関心を示す元同期ちゃんとワタシ。
お部屋と廊下を仕切るガラス戸に注目しました。
柄付きのレトロなガラス戸ですが、開け閉めがスムーズになるように
サッシ部分が新しくなっていました。
古い仕切り戸ってギギギって重くなるじゃないですか。
「こんなリフォームもあるのねぇ」とひとしきりはしゃぎます。
古き良きものを残した素敵な空間でした。
四十路にもなると古き良きものが大好きになるのよねぇ。
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伊根町に行く少し前に東京表参道で朝ごはんを食べました。
bills。
「世界一の朝食」がウリですよね。
めっちゃ高くて量は少なくて味は普通だったのでガッカリでした。
関西人は「損した!」という気持ちになると落ち込みます。(知らんけど)
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これこそが世界一の朝ごはんでした。
ここに捌いたばかりのナマコの刺身が付きました。
朝から新鮮なナマコ。
お肌に良さそう!!!
私たちがまだ寝てる時間からおばあちゃんが作ってくれたのです。
涙流しながら感謝して食べるレベルの朝ごはんです。
全部が本当に美味しかったです。
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なんて美しい伊根町。
また行きたいです。
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