シャニ6th大阪クソデカ感想


プロデューサーの皆さん、ごきげんよう。
yossyです。逆から書いてもyossyです。
大阪公演、控えめに言って最高でした。
記憶に新しいうちにここに独り言みたいな感想を書き残しておこうと思います。
日ごとに分けるつもりは無いので内容盛りだくさんかもしれませんができるかぎり簡潔に書こう。


フォロワーさんとの初エンカ

ツイッターのほうでも書きましたが、Pを名乗ってのライブは今回がほぼ初めてです。
(ほぼ、というのは高校時代にデレのほうでPやっててライブとか行ってたから。進学とともにP引退しちゃったんすけどね。)
5.5thDay1も行ってたんだけどこんときはつお君のうしろをスタンドみたいなかんじでついてって歩いてたのでおしゃべりしてません。なんならツイッターも稼働してない。
つーことで、筋トレ部エンカだったり冬優子シャツ企画エンカだったりフォロワーさんと会えるのが楽しみでした。

さて、会場現着。うお〜。
法被来てたり妙にオシャレな格好してたりする人がいる。概念コーデってやつだね。
テーマパークに来たみたいだぜ テンション上がるなぁ〜

デレ5thぶりの城ホ

物販をすませつお君と合流。
まず最初に関西勢の方々と遭遇、ねお君とりょう瑠璃さんは浅草ビール工房やらミリAct4やらでお会いしてやしたね。
昼過ぎからぼちぼち人が増え始めてきまして噴水周辺でたむろ。
僕はツイッターではあんまり喋りに行かないし人見知り発動するのでヨタヨタしてた。でも推しの会話を境に会話が弾んできて楽しかったですね。
フォロワーさんからはTシャツ褒められたり、フォロワーじゃない方からも企画の人と認知されていたりするようで嬉しかったです。
筋トレ部やらシャツ企画のほうでは集合写真まで撮らせてもらいました。

Day2の写真。冬優子のぼりかわいい〜。
いつもながらに様子のおかしい部活。

なんか妙に露出の激しいデカいやつらがいるな〜と思ったら案の定筋トレ部なんだよね。会場で急に腕立て始めんな。
染谷先生も来てたしゆるゆるとお喋りできたのでこれまた楽しかった。
実は会うの2回目でして、なんだか距離が近くなったような気がしておりました。
あと、中国マフィアとフラスタ見に行ったりしまして、素敵なフラスタがいっぱいで眼福でした。ケシの花は無かったです。
僕が出したフラスタも鎮座しており感動。
喫煙所ばっかいたのですがここでも会話が弾みダラダラと。
このへんの話は終わりにしましょうかね。

ライブ編Day1

さて入場。恒例の席ガチャ。
Hブロックスタンド5列かぁと思いつつ席を探す。
オイ待てセンステとメンステつなぐ通路の目の前じゃねえか席運良すぎかよ。
ペンラの電池交換を忘れててあたふたしてるとシャイニーエクササイズが始まる。たのちい〜〜!!

協賛コールが終わると初手はSpread theWings‼︎
目の前にはアルストが!近い!
とまあここからユニ曲が挨拶とともに一通り披露されるのですが話すと長いので割愛。

だいぶぶっ飛ばす。特に印象に残ったのを厳選。
・キャットスクワッド
バカか!!にゃんにゃん冬優子こすりすぎなんだよ!死ぬわ!
なんといっても見どころはサビ前のにゃん♩×2
冬優子あざとすぎる…ここにふゆスフィンクスを建設しよう(提案)
円香は棒読みのにゃー。シャニマスくん、MOIWのラブリから味しめてるだろ。

・ホムラインビーテーション
暗いステージに4人、ストレイとシーズかな? てことは…
クソデカモニターが炎に包まれる。バカ曲来たああああ!!
ダンスついとるしエグかっこいいやん!!
冬優子の「あーもうパッケージ見るだけで…」で昇天。キモオタのできあがりだ。
にしてもダンスが良すぎる。サビ終わりらへんのWow Wowのとこのソーラン節みたいなのカッコよすぎてペンラで同じ動きしとったわ。
あと間奏のパフォーマンスは冬優子観音像。すきぃ。建てて💚。


・Destined Rival(コミュ編)
いや話始めると長いですよこれは。なるべく簡潔に復習。
ストレイは要するに最強に向かって走り続けるユニット。ステージってのは戦場なんですね。
コミュの転換点てのがVS.だと思ってまして、これ以前は結成から八百長試合、ファン投票戦、本格派アーティスト番組、アイドル運動会と基本的には“外”の存在と戦いつつ迷光を纏う彼女ら自らの存在を形成し歩んできました。
しかしVS.コミュはストレイライト“内”の戦いです。
(ちなみにモチーフとなったSF小説ニューロマンサーにはヴィラ・ストレイライトというクソデカ邸宅があり、”内側“に向かって増殖(?)してる。ここからが本編であるように受け取れなくもない)

はじまりは自販機コーナーで耳にしたスタッフの評価
あさひと冬優子への好評の声を聞くたび自分のことのように喜んでいた愛依、だが今回は素直に喜べないところから始まる。

冬優子さん、この時からなんとなく察してない?

んで人気沸騰中の彼女ら、必然のごとくストレイ内で最強を決めるコンセプトの番組の話が舞い降りる。
こっから愛依は心のモヤモヤを抱えたまま猛特訓を始めるわけだけどあさひのソロダンスパフォを見る機会へ。

あさひの持つ“世界”のレベルに圧倒される。レベチなrival
心のなかの霧の正体を知る。

ここで愛依はあさひと冬優子に抱いてた感情が”悔しさ“だっとことを知るんですよね。
悔しさを糧に踏み出す人間は強くなる。痛みを感じてこそ人は成長できるのだ。

はい、この話のあらすじはこれだけじゃ終わりません。
運命のいたずらか、あさひのアシクビヲクジキマシター‼︎により奇しくも冬優子VS愛依の構図へ。(気ままにダンスすらできねぇ。)
番組中止の案も浮上するが、やっと分かった気持ちの正体に嘘をつきたくない愛依は宣戦布告のごとく番組決行の意をPへ。

このへんも長いので割愛。負けず嫌いの冬優子は引くわけなどなく自信満々。
お互いバチバチの雰囲気でバトルスタート。ファンの投票は僅差になるが…
はいここで楽屋へ。明るいな。
これは特訓で伸ばした愛依が僅差で勝って冬優子に認めてもらう流れだろう。
あ〜良いコミュだった。ん、流れが変わったくね?

やめろ。なぜ視界が淀む。やめてくれ。

現実は非情である。悔しさでは冬優子に一日の長がある。
そうやすやすとシャニマス君はハッピーエンドを作らない。だがそれでいい。
お膳立てされたご都合主義の勝利ストーリーなぞストレイにとって価値がないのだ。それを我々にも教えてくれるコミュだった。
が、最後には…

悔しさなど関係ない。純心無邪気の天才狂気。

・Destined Rival(ライブ編)
え、ちょ話長くない? まぁ続けます。
いや〜もうイントロで爆上がりでしょ。
このライブはVS.コミュのためにあったと言っても過言ではないよ。
センステの端と端で向かいあう2人。もうバッチバチよ。
見つめ合ってるけど微笑んではいない。
もしこれがVS.の完全再現だとしたら冬優子はもう少しあざとく観客からの評価を獲りにいってると思う。だけど今回は観客など気にも留めない、確執をもってただひたすらに睨み合っている。言うなればVS.Round2なんじゃないかと僕は感じた。
冬優子は不敵な笑みを浮かべてるね。笑顔ではない。だけど必死になってそうで余裕はないのかな?
2サビからセンターステージにゆっくり向かう。
間奏が始まるとともにさらに近づく。ランウェイだ。
完全に2人だけの空間だ。
先鋒は愛依、冬優子は片腕を組み手をあごにやって待ち構える。愛依、強いよ…頑張れ…!
次は冬優子。ダンスで乱れた前髪を瞬時に自然に直す。余裕かこの女?
再びダンスが始まり、共鳴するように競い合うように歌い出す。強すぎる。
勝負の行方は分からない。
でも最後のMy way…で歓声を引き起こしたのは愛依ちゃん。
これは僅差で──、

・アスファルトを鳴らして
ストレイnoteになりかけてた…。ブツン。えっ?なに歌うの!?
小糸ちゃんの「ワンっ!ツーっ!せーの!」
オイオイ待て待て待てそういう演出に弱いんだって。涙腺がさぁ。
大合唱ってなんであんな良いの?一体感っていうかさ。デレ4thのGOIN!!!でも大合唱あったから記憶が蘇ってきてさらにグッとくる。

最後のMCではややさんから何度か見られてた気がする。気のせいかな?
つお君と並んでたんだけど2人ともタンクトップで肩並べてるんだもん。
一ヶ所だけコントラストおかしいて。

ハナサカサイサイのお祭り感でぶちあがり、革命進化論のカッコよさに痺れ、シーズはもう顔が近えし、コメティックの成長ぶりもやばい、アルストでは溶けちゃうし、星が流れてでは灯織の声が聞こえてくるたびになぜか目頭が熱くなる。と色々言いたいとこですがDay1はこのへんで筆を置きます。

ライブ編Day2

ふぅ、流石に席運は昨日で使い果たしたな。今日は腕でも組みながら落ち着いて観よう。

ダイスケ、あれを見てみろ!
Hブロック スタンド3列目○番
ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(宮川)

なにこれ?右側センステのカドじゃん。しかも前の人大きくないからめっちゃ見やすい。実質2列目。マジ??
つーことでまたシャニエクやってお祭りが始まる。
StWで目の前にほのけが!!え近!かわいい!えっ!
みたいなかんじでもうオワリだ。両隣が甘奈Pだったがもれなく限界になってた。
くだらないやでは目の前をなりちゃんが踊る。全無視ルカ様。歯並びまで見えるよ…。
マジで5thんときよりスラっとしてるんだよね。染谷先生すごいです。
とまあDay1ですらキモくなってたのにガチ恋距離すぎてさらにキモくなってしまった。
ちいかわならぬデカキモだ。
もうさらんちゃんとか堕ちそうなんだけど。なんであんなニコニコテレテレしてんの?よくないって〜〜
あさかほは雪合戦してるし良さみが深かったですね。
あとね、ふゆから特大ファンサもらったからね。

はい、ではまたまとめます
・Imitation Ghost
ストレイライトが揃いましたよ。
もうWintermute,dawnなんだよね。
冬寂(ウィンターミュート、小説中のAI、天才あさひと捉えて差し支えないだろう)の夜明けだ。
間奏の自己紹介んとこ良すぎるな。なんかもう冬優子は実写版王毅将軍ばりの貫禄が出ている。すきぃ。

・ホムラインビテーション
バカか!連続でやるやつがいるか!
そりゃフルメン揃ったからってさぁ
じゃあなんすか?昨日のホムラは冬優子のアピールのためだったんすか?(担当贔屓な感想)
「あーもう冬優子見るだけで…!」です限界。
ストレイ近寄りすぎだし、あさひ観音かとおもったら冬優子とビッタリ腕組んだ。
死んだ。え?その演出必要ないのにやりましたよね?一生ついてきます。

・今しかない瞬間を
まずDJイントロのbbbbbbbbb,bouncy,bouncyが気持ち良すぎましたね。
からのこの曲?歌うのはストレイ!?
愛依「時が流れて大人になって、今と違った色をしてても」
冬優子「ずっと忘れない、この景色を」
あさひ「君と見た空を」
ありがとう…。ストレイはステージは戦場だったよね、戦い続けてきたんだよね。彼女らがこの曲を歌ってくれるとは思ってませんでしたよ。
MCでフニャフニャになるストレイ見たいと思ってたら平気でこれを超えてくるとは…。

・Start up Stand up
もう何も言うことはありません。初手のノイズで絶句です。
魂からシャウトしましたよ。会場にデスボが広がってて感激です。
この曲はもう言葉では表現できないです。
僕の体が完全にボロボロになったときにこの曲が心を燃やしてくれた。
おかげで僕は幾人も凌ぎ最強に近づけたよ…。
僕が今の僕でいられるのはStraylightの真っ直ぐな光線に導かれたからです。

・Bloomy! 特大ファンサ 注:キモくなります。


太陽キッスで演者がぐるぐる回って来たんすけど手前でストレイ止まっちゃったんですよね。
あちゃ〜これで終わりかあと思ったらBloomy!で回ってきた…

瞬時にタオルとうちわを準備。音速超えてた。

手を振りながらえりちさんが近づいてくる。目の前で止まった。あたりを見渡しているようだ。
yossy、一か八か 領域展開!!
うちわを頭上で振るわけにもいかないのでタオルと一緒に胸の前に抱える。
あれ?こっち見てる?俺のこと見てるよね?
うちわのでっかい「ふゆ」に気づいたようだ。
しかしながら一面ピンクなので「ハートして」が読みづらかったんだろう。
まだ見てる。
そしたらよ
俺と見つめ合ったまま顔の横に両手でハートを作ってくれた…!
もう領域に飲み込まれた。確実にやられた。
アイドルふゆが確かにそこにいたんだ。
俺もう初めてステージに出たニュージェネみたいなキラキラの澄んだ笑顔してたよ。
普通さ、そのポーズのハート作るときって目つぶらない?
なんで見つめ合ったままハートしてくんの?
ふゆが過ぎ去る。
状況が理解できず過呼吸みたいになって大粒の涙が止まらない。肘から先もブルブル震えて膝の感覚が無い…。
ガチのパニック状態になってしまった。マッチョがこれになってると絵面がだいぶキツイ。
そのあとのBloomy!はラスサビまで何も聴こえなかったし、MCでなりちゃんが話してるときは放心状態になってました。

さて楽曲の感想まとめはこのへんで終わりです。だいぶキモくなってしまった。
告知のインパクトも強かったですね。
ストレイのHide&Attackと隠匿シンギュラリティ衣装の追加、アニメ2期には登場、このときの盛り上がりようはとんでもなかった。お前何本UO折った?
この歓声こそが、Straylightが歩んできた道の証明なんだろう。

おわりに

公演が終わったあと喫煙所に直行です。とりあえず誰かに話したい。
エンカでFFになったばかりのめいりんさんが目の前にいた。
たまらず声をかけてしまう。もう一方的に喋っているのだ。キモい。
そしたら視界にピスケ兄貴と花粉くんを発見したのでまた同じ話をしてしまった。いやほんとウザ絡みしてしまい申し訳ありませんでした。
しかしながら笑顔で聞いてくれた御三方には感謝でいっぱいです。

待ちに待った大阪公演。
贅沢なことに依頼を快諾して頂いたいぬまんとる先生のイラストを用いてTシャツ企画とフラスタ企画を主催させてもらいました。名刺交換のさいに多くの方からお褒めの言葉を与ったので幸いです。
自分でグッズを作りたい&冬優子に最高の景色を届けたいという自己満のために多大な労力と費用を注ぎ込んだので全てを出し切り、受け止められないほどのものをこの身に受けた気分です。
正直なところ、筋トレ部みたいな体育会系ノリだったり黛冬優子Ninja概念とかいう謎のコンテンツを言い出したりってのには少なからず苦手な人がいてお気持ちとか言われたら怖いな、と思ってビビってたのですがたくさんの方が(ツイッター上でも)仲良くしてくださり本当に感謝です。
あとDay1終演後に打ち上げ誘って頂いたりょう瑠璃さん、ぜんさん、MY THORさん、つおくん、本当に楽しかったです。周りにオタクがいないので、こういった酒を飲みながら語れる機会ってのはかけがえのない時間でした。
これからもよろしくお願いします。

さて、かなりの長文&駄文となりましたがこのへんで終わりとさせていただきます。
ではまた横浜公園で会いましょう。

yossy

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