菅野吉也ラテンパーカッションワークショップ
7/8@綱島「フライドポテト」
たまたまABスマイルで見つけたワークショップのお知らせで、
主催してる、スタンダードジャズ勉強会メンバーのjunさん誘って行ってきました。こーいうの、私大好きです!
以前ライブで組んだ、いつもはラテンやってる人から無知を咎められたこともあり、ここは押さえておきたい。
菅野さんはバークリー出身だけど、偉ぶらず、とても丁寧に教えてくれる。
ブラジル音楽をもっと知りたくて、
最近、吉祥寺の「アウボラーダ」という店の
ショーロセッションに参加したりしてるのですが、
この菅野さんのは、ブラジルではなく、アフロキューバンでありまして、
いきなりコンガが渡された・・・
「叩くとボン!というのはコンガで、コン!というのはボンゴ。コン!というからコンガじゃないよ」と以前誰かから覚え方を習っててよかったw
参加者は私も入れて5名。後の3名は何度か参加してる感じ。
初コンガの叩き方1時間レクチャー後、
様々な楽器とアンサンブルしようということで、
説明もそこそこの状態で
クラベス、ギロ、ティンバレス、ボンゴ、カウベルをローテーションで叩いて合わせる。
一応譜面はもらったけど、
譜面ないと忘れちゃうし、それぞれの奏法がまた混乱!
いい音もしない。
でも、ちゃんと奏法を教えてもらうと、手は痛くならない!ここ大事!今までお店にあるコンガを叩いて、なぜか内出血してたり、筋肉痛になったりしたからね。
ということで、
1度では覚えきれないので、8月度も参加予定です。
スタンダードジャズ勉強会で忘れないうちにおさらいいたしますですw