イソトレチノイン（アキュテイン）を服用してから1ヶ月の経過報告
万年のニキビ肌改善に向け、5/29にイソトレチノインを服用し始めて1ヶ月が経過した。（執筆日：7/1）
今回はその経過報告をする。
【結論】ニキビより肌質に変化
1日40mgのイソトレチノインを服用して1ヶ月。
個人的には、ニキビより肌質に変化があったと感じている。
元々脂ギトギトの脂性肌だが、それが少し収まり普通肌に近づいた印象。
今のところ乾燥肌になったなという感じではない。
角質がポロポロ取れる
服用してから特に2週間から3週間。
表面に角質が大量に現れるようになった。
イソトレチノインのターンオーバー促進効果が出ているのだろう。
しかし見た目的に気になるから、クレンジングバームを夜の洗顔として使うようにした。
これを使い始めてから、鼻周りの角栓が減り、肌のゴワゴワ感がなくなったように感じる。
唇と口周り、目の乾燥
誰にでも起こると言われている唇の乾燥は俺にも現れ、服用1ヶ月後の今でも発生している。
毎日こまめなリップの塗り直しは欠かせない。
鼻の下、口の下の乾燥は、服用2週間後はひどく発生したが、1ヶ月後の今は落ち着いている。
目の乾燥もある。目が赤み、涙目、視力の低下は感じている。
ニキビへの効果は今後に期待
さて、肝心なニキビへの効果だが、これに関しては今後に期待という感じ。
イソトレチノインを服用した人たちの感想を聞いていても、最初の1ヶ月で効いたというのはあまり多くない。
2週間目と4週間目で悪化
服用を始めて序盤の方は一時的に悪化するということを聞いていたが、俺も2週間目と4週間目でニキビが大量に発生した。
現在は発生と炎症が治りつつあるが、ごっついしこりニキビが5個ほど顔面にご存命という状態である。
普段人と接する時はマスクを付けていて、これの影響も否定できないから、素材をシルク製のものに変えた。
服用から2ヶ月後は効果が現れた人が多いから、これからの変化に期待する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？