2020年問題 「英語力の貯蔵は十分か?」

今年はオリンピックの年である。
だが、今の時点で英語ができる人はどれだけいるだろう。

英語が出来るだけでだいぶ可能性を広がるだろう。
日常会話レベルで話せる人はどれだけいるだろうか。


今年英語ができなければ
この先やろうと思う人はかなり減るはずだ。


理由としては
オリンピック後の景気の向上があっても
観光旅行客が増えても、
それに対応できなくて挫折する可能性があるからである。

「英語が日常会話レベルで喋れる」というだけで
どれだけ可能性の差が広がってしまうのか。


今年中であれば
オリンピック関連している地域
東京や北海道が局所的に人が増えるだろう。


だが、
来年、再来年はどうだろうか。

オリンピックの件で様々な問題が挙げられているが、
終わった後にどれほどの人間が
問題に対して参入しようとするのか。

海外のサービスに対して
遅れをとっている部分はかなり多いはずだ。


そんな時に
一気に資本を投入し、日本に参入されたら
多くの市場は奪われてしまうのではないか。

景気は向上しても
国内の流通は多くなく、
オリンピックから数年後は
景気が落ち込むとよく聞く。

そうなった場合
政府はどのように対策をするかなど
目に見えている。

今年中が最後のチャンスだと思う、
遅すぎるくらいだ。


海外で暮らし、海外の資本で稼ぐ。

その為に
今年は英語を重点に置き行動しようかと思う。


決まっているのは
イギリスでの治験(4ヶ月滞在)

中学英語もまともにできないレベルだが、
その間に日常会話レベルは取得できるように。


帰国してからは
ニセコ(北海道)に行こうかと思う。


去年は
生き方を調べて、考えてばかりで
これといって前に進めたと思えなかった。

今年は後悔しないように努力しようと思う。

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