I Hope, I Think, I Know

あいつらは俺を閉じ込めようと必死
だから、俺は逃げ続ける
未来は俺のもの
恥ずべきことなんか、何一つない
なぜなら、最後には
過去に何の意味もなくなるんだから

お前はこう、俺に言う
「君は自由」
そういって、お前は俺を拘束する
その鎖を見て、俺は思う
「悲しいよ」

俺の王冠を手にするために
幾らかかった？
お前は俺が嫌いなんだろう？
どうして認めない？

今日は少し落ち込んでるよ
言うことも、特にはないさ

でも、俺がそこに居ないと
お前は寂しがるんだろう？

関係ないけどね
お前の気持ちなんか、知らないよ

俺たちは、
乞うこともするし
盗むこともするし
拝借もするさ
人生は大成功
こんなにも、ね

俺は、
期待してやる
考えてやるし
わかってやることもできる

お前のことを

お前が万一、俺に助けを呼ぶことがあったとしてもな

そして、俺が躓いて堕ちてゆくときは
俺を助けてくれよ
だって、結局のところお前は
俺の名前が忘れられないんだから

絶対に、お前は俺を忘れられない