Hello
君が他人のように感じる
僕の時間はすべて、君に奪われる
昼間が長いよ
夜になると
君は放り出されてしまうけど
だって、太陽は夜には輝かないから
天気が君の一日を左右するなんて
一言も言ってなんかないよ、ただ
みんな忘れてるように思うから言ったんだ
人生がゲームだってことを
僕たちは陰の中で生きてきた
チャンスはあった、けど
放ってしまった
これからは違う
月日は雨のように流れていくものだから
そう
僕の知る人生が家にやってきてこう言うんだ
「ただいま」
孤独を感じることに意味なんか、ない
あいつらは君を頼ったりなんか、しない
確か君は僕に借りがあったな
僕の靴の汚れを拭き取ってくれ
天気が君の一日を左右するなんて
一言も言ってなんかないよ
ただ、みんな忘れてるように思うから言ったんだ
人生がゲームだってことを
僕たちは暗闇の中で生きてきた
チャンスはあった、けど
手放してしまった
同じことは繰り返さない
月日は雨のように流れていくものだから
そう
僕の知る人生が家にやってきてこう言う
「ただいま」
「ただいま」
「帰ったよ」
「戻ってきてくれて、うれしいよ」
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