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"メンターよしえ"ができるまで🍀その4 【オヤコ de 引きこもり 】

長男、末っ娘ときて
6月に入って、次男までが
学校へ行くのが辛くなったのには

うっそ~~~んっ‼️

以外過ぎて驚いた…

だって、次男は学校が大好きだったから。

学校の勉強は嫌いだったけど、
学校の先生は嫌いだったけど、
学校の決まり事は嫌いだったけど

大好きな友だちに囲まれて
いつも賑やかに楽しんでいました。

いつも面白いことを考えて
話し上手で、ユニークな次男は
クラスの人気者で
リーダー的存在でした。

わたしから見ても、
彼の人間関係の作り方や
コミュニケーション能力は天才的なのです。

誰の心もつかみ取り、
好かれるキャラは羨ましいほどでした。

だから、どこにいっても大丈夫!と
安心していたのです。

そして、次男自身も
引っ越ししてからの中学校入学を
楽しみにしていたし
新しい友だちをつくることにも
わくわくしていました。

2クラスしかない田舎の中学校。

次男が入ったらさらに活気が出るやろ
よかったな!◯◯中学校👍

くらいに思っていたのです(笑)

だから、張り切っていた次男が
学校に行く度に
元気も自信も
なくなっていくようすに

どーゆーことやねん💢◯◯中学校‼️
田舎のクソ学校が‼️と怒りも感じました。


うちの子たちが行きたくなくなるような
学校が悪い。学校がおかしい。

と思う反面、
我慢が足りないんじゃないか?
周りに合わせることができてないのか?
このまま甘えさせていいのか?

とにかく、学校に戻るには
どうすればいいのか

わたしの育て方の
何がいけなかったのか

親としてどうすればいいのか

一日中グルグル考えて
フラフラになっていました。

地域に相談できるママ友もいなくて、

子ども全員不登校なんて
人に話しにくかった。

家の前が通学路なので
朝の登校時間はカーテンを閉めて
息を潜めるようにやり過ごしていました。

この時のわたしは

😩 どっぷりクヨクヨさん

*こんな自分がキライ

*人がキライだし、恐い

*不満だらけ

深~い深海に沈みこんでおりました。