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隣居のいいとこ #1

今回は、これって隣居のいいところかなぁ~と思うことについて書いてみます。特に、わたしという「自分」についてのいいところ。子どもにとってのいいところはまた別の記事で!

朝寝坊ができる

小さい子どもがいると、なかなか朝寝坊って出来ないですよね…前の日の晩、ちょっと仕事、ちょっと趣味…で夜更かししてしまった時なんかは起きるのが本当につらいです。
それでも仕事がある日は「まぁ、しょうがないか…」という感じで起きるのですが、休みの日は特につらい!うちの子供たちは今、3歳と6歳で、ある程度、自分の意思があり、移動もできるので、朝、わたしより早く起きた時なんかは隣のおばあちゃんちに勝手に行って、勝手にごはんを食べています。

正直、楽です…こういう時、「あぁ、隣におばあちゃんが居てよかった」と思うのです。
とはいえ、まだ自分の意思で行動できないくらいの子(0歳~2歳くらいかな?)がいると、どんだけ夜更かししてても、起きざるを得ないのですが…

病院に行きやすい

今、長女が大虫歯になってしまっており、小児歯科の先生がに来る日は、大体、歯医者です。(小児歯科専門医が決まった曜日にかかりつけに来て診てくれる)
仕事が終わってから行くので、夕方から連れていくのですが、大抵の場合、待たされることが多いです。
結局、歯医者だけで2時間はとられることになり、帰ってからはもうクタクタ…

なので、もう歯医者の日は義母にご飯と次女の世話をお願いしています。(木曜日以外も割とおばあちゃんちに入り浸っているけれど)
歯医者以外でも、自分の調子が悪くて、ちょっと病院に行きたいな、って時はお願いできるので、とても助かります。

共感できる相手がいる

家に帰ってから、今日こんなことがあったんだよ、なんて話をする相手がいる、っていいですよね。

うちは夫が交代勤務のため、家に居ないことの方が多く、自然と会話は義母としています。特に今はコロナの影響で、ランチタイムに同僚とたわいないお喋りができない状況なので、家に帰ってからの会話は貴重です。

特に、子育て中は、子どもの話を聞いてあげたりすることが多く、自分の話はできないことがほとんど。「会話のキャッチボール」ができるってなんて貴重なんだ!と思います。人に話すことで、ストレス発散にもなりますし、いいことだらけです。

わたしが家に帰って、会社の人のことをペラペラと話すので、義母はわたしの会社の人のことをほとんど知っている…と言っても過言ではないです(笑)

結局、「近所」じゃなくて「隣」に頼れる人がいるといいよね

近所に頼れる人がいることってありがたいです。
でも、「近所」だと、朝寝坊しても子どもは行かないだろうし、そこの部分は「隣」だったからなんだろうな、と思います。
近すぎず、遠すぎず、「ちょうどいい距離感」が大事なんかなーと思います。

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