回顧vol.9💫12月30日 見所満載の競輪グランプリ👑

こんにちは。ナオです。

このマガジンは久しぶりの更新となりますね。昨日行われた競輪グランプリ。非常に面白いレースでしたのでしっかりと振り返りたいと思います💪

今回は事前予想からしっかりと的中🎯することができました。乗っていただいた皆さんありがとう、そしておめでとうございます🎉

今回は一年の集大成ということで、かなり気合を入れて書き上げました。予想からレース回顧まで必ず為になる内容ですので、是非読んでください!今回勝った方も負けた方もそのレースをしっかり振り返らないと次は負けます。その手助けをするノートだと思ってくださいね!


では、早速いきます。

1.展開予想

画像1


✳︎初手位置取り予想

8 6 47 1 93 25 ➡️

✳︎展開 本命🔥
前受けは枠順で問題ないかと。脇本が最後尾からの競輪になる可能性はあるが、
風の影響を考えると、レースが動くのは早くても打鐘からになりそうだが。
脇本に打鐘カマさせると、別線はかなりきつくなるので、清水は先行も辞さない気持ちでいるはず。脇本が単騎カマシになればしっかり番手追走して、2=5まで。脇本に少しでも村上が離れれば、外に浮いて消える。
本命 ⭐️松浦=清水・新田・脇本・中川・郡司の
2-13567マルチ

✳︎展開 穴🔥
気になるのは新田で、いくら脚力があるとはいえ横に膨らむグランプリの4角から直線を大外一気にいくのはかなり厳しくなるでしょう。
となると、後方嫌って一度誘導切りに行って、脇本のカマシを待つのも一つ。最低限村上の後につければ3番手から外回して頭まである。そして、空いている最内突く着拾い王佐藤慎太郎が面白い。
この展開、前で決まれば
⭐️穴目佐藤=新田=脇本・松浦・郡司・平原
4=7=2368

新田が切った時に脇本がカマさず捲りに構えれば、新田が先制の佐藤に展開が向く
⭐️穴目佐藤=清水・郡司・平原・松浦のマルチ
4-23568マルチ
省くならここ

そして、脇本カマシが綺麗に決まった時に村上が背後にいれば
⭐️中穴脇本=村上=松浦・新田
3=9=27
付いていく可能性が低い割にオッズがつかないのが気になる。

今回はグランプリなので軸から広めにとって高め配当待ちというスタンスでした。


2.レース回顧

ではレース振り返ります。

✳︎初手 位置取り

画像2

⬆️私は初手は枠なりと考えていましたが、Sは佐藤が取りに行きました。松浦も狙ったスタートに見えましたが、ここは佐藤のSを取る意思が強かった。前受けする作戦であるということを明確に示しました。
結果論ですが、松浦は好枠を生かすことができなかったと言えます。
平原は8枠から前々伺うという意志が感じられるスタート。

画像3

⬆️初手位置取りです。

6 93 1 8 25 47 ➡️

単騎の動き
平原は中国ラインの後ろを選択しました。清水が前々踏むと予測したのでしょう。その後ろに中川。
郡司はカマす近畿ラインに乗って勝機を探します。

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