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小倉11R 北九州記念の予想

■Aコース2週目で内有利だが、激流必至

北九州記念は2012年から2018年までは2回小倉8日目で行われていたが、近3年は夏の小倉開催4日目で行われ、これに伴って馬場が悪化しない限り、内と前が活躍している。

小倉芝1200mはコース最高部の2角のポケットからスタートして3角までの距離が約479m。スタートしてすぐに下りとなるため、テンが速くなり、ハイペースが発生しやすいコース。しかし、開幕2週目の超高速馬場の状況下では前からでも押し切れている。

実際に昨日の小倉芝1200m戦、佐世保S(3勝クラス)でも前半3F32秒8-後半3F34秒3のハイペースで流れて、メイショウゲンセンが逃げ切りを決めている。

しかし、今回はテンの速いモズメイメイやスティクス、その他にも逃げたいジャスパークローネやテイエムスパーダが出走。ここまで前へ行きたい馬が集えば、激流必死だろう。今回はそれを踏まえて予想を組み立てたい。

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