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2023年 エーデルワイス賞の予想

■今年は門別勢が優勢

このレースは過去10年で地方馬が6勝、2着6回、3着7回と、とにかく門別勢が活躍している。これは地方勢、特に門別はデビュー時期が早く、番組が充実しているのが理由だ。また門別勢が活躍するのは、どういう年かというと、中央馬に2勝馬や圧勝馬が出走していない年だ。

今年は2013年の覇者フクノドリームや2016年の覇者リエノテソーロなどの2勝馬は不在。2014年の覇者ウィッシュハピネスや2021年のヒストリックノヴァなどの前走で1.0秒以上、圧勝している馬も不在。ダートは未知数のスカイキャンバスが、「実はダート適性が高かった」のストーリーはあるかもしれないが、今年も門別勢が優勢と見る。

昨日のハイセイコー記念のダテノショウグンの走りに翻弄されることなく、今回も大穴狙いです✨ 昨日の◎よりは実力の裏付けがあります。

PR.11月4日(金)はJBC4大競走が行われます。前日から順次予想を更新し、当日の12時30分を目途に終える予定です。全開催のJBC大井では万馬券決着となったJBCスプリントを始め、4競走全的中の快挙を成し遂げたので、今年もご期待くださいm(__)m。

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