2024年 アンタレスSの予想
■今年はまさかの逃げ馬1頭のみの出走
昨年のプロキオンSは何が何でも逃げたいメイショウカズサとオセアダイナスティのハナを、外からプロミストウォリアが取り切ってメイショウカズサにプレッシャーをかけられてしまう競馬。高速馬場ではあったが、前後半4F47秒5-50秒1の激流となった。その流れを逃げ切ったプロミストウォリアは、その後、調子を崩してしまったのだが…。
一転して今年は、逃げ馬は(8)テーオードレフォンのみと手薄。アンタレスSでこのパターンはかなり稀だ。(3)ヴィクティファルスや大外の(16)スレイマンが思い切って先行し、同馬にプレッシャーをかけてくることも考えられるが、それでもそこまでペースが上がらないだろう。
さすがにテーオードレフォンが逃げ切った、前走のOP・名古屋城Sよりもペースが上がるだろうが、標準馬場で前半4F通過50秒前後と見ている。つまり、先行馬有利の展開になる可能性が高いということだ。
そして昨年のアンタレスS・2着の忘れ物を取り返したい…。
先週の桜花賞は完敗でしたが、ニュージーランドT、阪神牝馬Sともに的中🎯 阪神牝馬Sは◎-注で馬連7.8倍と配当が安いながらも、しっかりプラスを出すことができました。参考にされた方、おめでとうございます✨
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