2023年 フィリーズレビューの予想
昨年、前半3F33秒5-後半3F35秒0のかなりのハイペースで流れてサブライムアンセムの差しが決まったように、フィリーズレビューはかなりの確率でハイペースになる。実際に過去10年でもかなりのハイペースが6回、ややハイペースが1回、平均ペースが3回でスローペースになったことがない。ちなみに過去10年の平均前半3Fは34秒19-後半3F35秒5である。
その上で今回もリバーラ、エコロアイや内のイティネラートルもハナを主張するだろうし、とにかく逃げ馬が多い。外のルーフやトラベログもある程度、前を主張してくるだろう。その他、イコノスタシスやのムーンプローブなど先行馬も多数。これだと過去10年の平均前半3Fよりも速くなる公算大。ここは差し馬中心で馬券を組み立てたい。また阪神芝は先週から差しが決まり出している。
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