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2024年 日経賞の予想

■良~稍重時は天皇賞(春)の前哨戦らしくスロー必至

 日経賞は有馬記念と同じ起伏の激しい中山芝2500mが舞台。昨年のこのレースは極悪馬場で行われ、タイトルボルダーが逃げて激流となったが、2013年~2022年の10年間は良~稍重で行われスローペースで決着している。その内かなりのスローペースが8回だから、天皇賞(春)の前哨戦らしく、馬場が悪化しなければスローと決め打ちしても良さそうだ。

 まして前走のAJCCで淡々と逃げて5着に敗れたマイネルウィルトスはもう一度逃げたいとは思わないだろう。(4)サザンナイツが行くか、それが行かなければ横山典騎手の奇策で(2)マテンロウレオが逃げる展開も考えられる。この2頭ではそこまで積極的な競馬ができないので、かなりのスローペースの可能性を視野に入れて予想を組み立てる。

PR.先週は回収率大幅プラスも重賞予想はダメダメでした(。-人-。) ゴメンネ
今週は重賞4鞍。全部は当てれないかもしれませんが、相性の良いレースが多く、最低ひとつは高配当GETの予定✨

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