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2024年 アーリントンCの予想

■外差し有利の馬場だが、展開は内と前が恵まれる可能性が高い

 アーリントンCは先週の桜花賞と同じ阪神芝1600mが舞台。先週の阪神芝はペースが遅ければ内や前からでも押し切れていたが、平均くらいまでペースが上がると、桜花賞のように外差しが決まっていた。

 今回は短距離路線からの参戦が少なく、逃げ馬は前走の1勝クラスの芝1600m戦で逃げた(6)グローリーアテインのみという組み合わせ。グローリーアテイン前々走の京成杯では出遅れているが、同馬が逃げるならばややスローペースになる可能性が高い。こうなると内と前を残す可能性もあり、外差し中心も内の先行馬も警戒した。

 先週の桜花賞は完敗でしたが、ニュージーランドT、阪神牝馬Sともに的中🎯 阪神牝馬Sは◎-注で馬連7.8倍と配当が安いながらも、しっかりプラスを出すことができました。参考にされた方、おめでとうございます✨

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