2023年 京都新聞杯の予想
先々週は福島牝馬S、フローラS、マイラーズCと全重賞を当てることが出来ました🎯 さらに先週土曜の青葉賞も堅い決着ではありましたが、◎ハーツコンチェルトで当てることが出来ました🎯 天皇賞(春)も◎ディープモンスターで手応えを感じていたのですが、まさかのタイトルホルダー潰しに加わる結果に… 「タイトルホルダー包囲網」でも発令されていたのでしょうか❓
GWの地方競馬が絶好調だったので、中央競馬も的中の波を取り戻す予定です✨✨✨
さて、ここからは本題の「京都新聞杯」です。
■展開の振れ幅が広いレースだが、今年は前有利が濃厚
京都新聞杯は過去10年で平均ペースが半数の5度。しかし、かなりのハイペースになったことが2度、かなりのスローペースになったことも1度あり、長距離らしく、展開の振れ幅が広いレースとなっている。
今年は前走で逃げたリビアングラスがハナ濃厚の組み合わせ。本馬は新馬戦では出遅れ、その次走の未勝利戦でもやや出遅れているように、ゲートがあてにならない面がある。しかし、外回りの京都芝2200mは向正面の距離が長いため、1~2角でペースが緩みやすく、大外枠なら多少出遅れても挽回して行けるだろう。
今回はリビアングラス以外に逃げたい馬がいないので、今年はかなりのスローペースで前有利の流れと見る。ただし、過去10年の3着以内馬30頭中、逃げて3着以内だったのは2019年のロジャーバローズ(2着)のみいうように、まだ体力面が乏しいキャリアの浅い3歳馬、それも芝2200m以上を未経験で逃げ切るのは前有利の流れだったとしても逃げ切るのは難儀ばもの。実際にロジャーバローズは次走でダービー馬となっている。これを踏まえて予想を組み立てたい。
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