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2024年 シルクロードSの予想

■狙いは前に行ける馬

 京都芝1200mは向正面の半ばからスタートして3角の頂上を目指していくコース。このため2019年のセイウンコウセイのように初ブリンカー着用で序盤からがっつりと掛かって暴走でもしない限りは、前半のペースが上がりにくく、昨秋の京阪杯のように前後半で差のない平均ペースになることが大半だ。

 芝1200m戦はハイペースになることが大半なので、平均ペースだと前が残ることが多い。実際に京都で行われた過去10年では逃げ馬が2着4回。先行馬は5勝、2着2回、3着2回とタフな馬場でも前に行った馬が活躍している。また京都は道悪だった先週から想定以上に軽くなっていることもあり、今年も前へ行ける馬が有力と見る。

 中央競馬もがんばります。Fight ! ٩(ˊᗜˋ*)و

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