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海外新規を使った白黒サンダードラゴンデッキ!

今回はワールドプレミアムパックで登場した混沌領域を採用したサンダードラゴンについて解説していこうと思います。

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混沌領域
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から光属性または闇属性のモンスター1体を墓地へ送って発動できる。そのモンスターとは属性が異なり、レベル4~8の通常召喚できない光・闇属性モンスター1体をデッキから手札に加える。
②:墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の通常召喚できない光・闇属性1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキの一番下に戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローする。           
サンダードラゴンカードでは雷刧龍をサーチすることができますが今回の構築は混沌領域のサーチ先でコラプサーペント、ワイバースターを採用しておりそこから天球やバグースカ等の妨害を作ったり、後手では攻め手になります。
また今まで事故を軽減するために成金ゴブリンや強欲で貪欲な壺、未界域等のカードが搭載されておりそのギミックとの差別化についてや実際に混沌領域の使った展開パターンやかーどの採用理由について書いていこうと思います。
まずは構築から

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