宝剣杯special第1回 まとめ。

お疲れ様です。 よしまるです。
今回は2月10日(土曜)に行われた宝剣杯のレポートになります。
文だけで簡単に失礼します。

~結果~
1位:REN選手(ラオン)
2位:ODA選手(アイボウ)
3位:かんた選手(ゼッター)
4位:ストラ選手(ガット)
5位~
ゆうティナ選手(アマテラス)
温野菜選手(レーヴ)
Kim選手(レーヴ)
神城市場選手(アイボウ)

になります!

~デッキ分布~
4章発売後というのもあり超契約煌臨を新たに追加された特にレーヴ、ショコドラウルムとアンピプテラによるリソースの確保が安定化したゼッターが多く見受けられました。その他tier世間評価の高いアイボウ、ジャバド、シャックが続く形になりました。

~今大会での発見~
今大会の運営での発見は2点ありました。
1.ザ・ラバーズの強さの再認識
第4章の購入者特典でついてくるラバーズ2種。オーバーラバーズは手札保護のついたフリージングピラー+αと、強カードとして注目されていましたがそれに比べ、ザ・ラバーズの評価は発売日当日は低く、300円で購入できるお店が大半だったような気がします。しかし大会ではレーヴやウィズ、ガットに採用され勝敗に大きく影響を与えていた印象でした。特に4位入賞のストラ選手のガットに採用されていたザ・ラバーズはガット、エデラ砦の手札を捨てる効果との相性がとても良く、ストラ選手のデッキ構築の完成度、プレイもありますが、ガットの可能性を感じた試合でした。
世間評価も日本決勝にて零契約が優勝しザ・ラバーズとの相性が良いことが確認されたため今後さらに高騰することが予想されます。購入を検討されている方は早めのほうがいいのかもしれません。
2.tier世間評価外のデッキの活躍
特に注目なのは1位入賞のREN選手のラオン。第4章発売で超契約、裏契約、ショコドラウルムといろんなデッキが強化され、既にカミュやレーヴなどtierを上げたデッキもいる中で、まだあまり注目されていないレオンを使用し優勝したことで世間的にも注目されることになったと思います。
いろんなデッキが活躍する環境なので3月に行われる3ON3にも様々なデッキが使われることが予想されます。デッキごとのプレイの仕方などより対策が必要な環境になるかもしれませんね。

~大会の反省点~

1.参加賞について
トナメル上で300券+αとの記載だったのですが今大会は300券のみの配布になりました。ちゃんと用意はしてました。大会1週間前にはエントリーが20人ほどで当日枠含め25個くらいで作っていたのですが、当日に40人も登録していただいて、準備が間に合わず撃沈。本当にありがたい話でした。
次回ちゃんと用意します。

2.前後の大会による影響
お店はデュエルスペース全卓を埋めた場合64人まで入る形になっております。ワンピカの人口に負け、本当は今回11時開催を検討したのですが少し遅れて13時に開催する運びとなりました。ワンピの大会で人が沢山いることは予想していたのですが、13時時点で最終戦が終わっておらず、20分ほど遅れての開催になり、皆様をお待たせしてしまったこと本当に申し訳ございません。もう少しスケジュール管理を徹底したいと思います。

~最後に~
予定では今年度に全10回分を予定しているので、大会1回1回の反省と経験からより良い運営を目指していければとおもいます。
また次回、ご参加お待ちしております!!

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