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AMS NEVEのオーディオインターフェース!?

今アメリカで絶賛開催中のNAMMSHOW2022。コロナの影響をモロに受けてやっていませんでしたが、本来1月頃に開催している楽器、音響機器の世界的祭典です。

ツイートを眺めていたら気になる情報を発見してテンション上がってます。

AMS NEVEがオーディオインターフェース出す!

これはなかなか胸熱な展開!!いつ頃日本で発売されるのか、楽しみでしょうがないです。

AMS Neveと言えば最近亡くなられたRupart Neveさんが手がけたブランドの最古参。Neveサウンドと言えばPA、レコーディングに携わるものとして知らないと恥ずかしいくらいのメーカーです。

今回情報で得た88Mというコンパクトなオーディオインターフェース。

今時TYPE-Cではなく、前のUSBケーブルでの接続なんですね。よく見ると各チャンネルにセンドリターンがついてます。ADATも繋げるので入力の拡張もできるみたいです。

でもみんな思ってるのはやっぱりプリアンプでしょうね。88RSのコンソールテクノロジー入ってますと言われるとどんな音か非常に気になりますね。

AMS Neve 88RS

さて、気になるお値段ですが、195,600円(税込)
の予定だそうです。SSL等と比べるとかなり思い切った価格設定ですね。

流石に大元のコンソールと全く一緒と言う訳にはいかないと思いますが、AMS Neveの本気度が伺えますね。

早く実機どこかに置いてくれないだろうか。。一度試してみたい!!

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