いちゃるさんのサービスを受けてみた件。その①(吉沢、よち沢になるの巻)

どうもこんにちは、吉沢です。

これからしばらくは、
シリーズ物としての記事執筆になります。


ついに、
謎のベールに包まれていた
ウワサのサービスを受けることになりました。

テーマはこちら。


【本気で「わたし」に会いに行く】


≪才能発掘×プレゼンテーション≫
いちゃるさんゲストの回を
聴いてくださった方はおわかりでしょうが、

モニター生からの”感動の声”が止まない、
とんでもないサービスです。

しかしながら、その凄さを
誰も言語化することができません。

なぜなら、

「衝撃が大きすぎて語彙力を完全になくしてしまう」

サービスだからです。

なので、僕もこれから
セッションなどの感想を書き連ねていくのですが、

ちゃんと言語化できるかどうか、
正直わかりません。

言語化を得意とする僕としては、
面目ないことなのですが、、、


でも、それくらい、
言葉にならないほどの感動を、

モニター生7名の方全員が、
もれなく得ていることだけは、
歴とした事実です。


「自分自身でさえ気づいていなかった本心に気づいた」
「セッションを受けたことで人生が変わりはじめた」
「自分以上に自分を信じてくれて、本気で向き合ってくれる」


「人生が変わる」セッション、とな。

いったいどんなものなのか、
気になりますよね。

僕は特に気になります。

なぜなら、
”自分自身”のことをもっと知りたいと
思っているから。

その辺は、前回までのnoteに
いろいろと書き殴っているので、

ご興味があれば見てみてください。


本気で、「わたし」に会いに行きたい。

そういう思いから、
正式リリース(?)後、
最初のクライアントとして、

いちゃるさんに
お力を貸していただくことにしました。

僕が、このセッションを通じて
何を感じ、どう変化していくのか。

自分自身でも、とても興味があります。

その変化の過程を書き記すことと、
僕自身の思いと向き合うこと。

それを目的に、
”いちゃるさんセッション編”
シリーズを書いていきたいと思います。


事前セッション〜気づけなかった自分の強み〜


「では、今日から吉沢さ、、、
 あ、違った。『よち沢』さんの、
 強みを探していきたいと思います〜🤭」


言わずと知れた癒しボイスに加え、
ユーモアたっぷりのトークから始まる事前セッション。

このセッション中、どうやら僕は
「よち沢」で通されてしまうようです。
(内輪ネタすぎてごめんw)

今回はキックオフ的なところで、
いちゃるさんが僕のことを知るための回であり、
正式なセッションは次回から、とのこと。

事前に案内されたワークシートに
必要な事項を僕が書き、

いちゃるさんがそれを見ながら、
僕にいろいろと突っ込んでヒアリングをしてくれます。


てか余談ですが、
このワークシートの完成度が
まずハンパなく高い。

初めて見た時は、
ほんとにびっくりしました。

また、いちゃるさんのセッションの中では、
VIAという診断ツールの結果を使って
強みを引き出していくのですが、

「VIAってそもそも何?」

状態なわけですよ、こっちは。

そんなところも、このプログラムでは
きっちりとカバーされていて、

いちゃるさん自作の説明動画を
事前に案内していただけるんですね。

この動画がまた、
めちゃくちゃいい味出してるんですよ。

いちゃるさんの良いところが、
めっちゃよく出ています🤭

なんだか言語化するのが
もったいない気がするので、

あえて何も言わないでおきますね。笑

いずれ受ける方は楽しみにしててください😎←


一対一でお話しする時は、
腹を割って話したい。

日頃からそう考えているため、
事前のワークシートの中にも
そのように書かせていただきました。

すると、いちゃるさんも、
「私もそうしたい!」
とおっしゃってくださいました。

ならば、ということで、
普段なら決して言わないであろう過去の話、

とりわけ思い出すのが辛いとか、苦しいとか、
また、そんな自分が情けないとか、

そういった理由から、
他人に対して開示しないことも、
洗いざらいお話しをさせていただきました。


知っての通り
”コミュ”資質が上位の僕ですから、

話を始めると
なかなか止めることができず、
案の定長々とベラベラ話してしまったわけなのですが、

そんな僕の話を、
笑顔でうなづきながら、
相槌を打ちながら、

じっと聴いてくださるいちゃるさん。


「ああ、これがみんなが言ってた
 『勝手に脱いじゃう』
 ってやつか、、、」


と、腑に落ちたのは
言うまでもありません。

あ、一応服はちゃんと着たままでしたけどね。笑


一通り僕が話し終えた頃合いを見計らって、
ついにいちゃるさんが口を開きます。


「吉沢さん、がんばってきたんだね」


‥‥これは泣くわ。

うん、泣くわ。笑

今回は、まだ泣かなかったけども。


僕はこれまで、
自分の中では必死になって
生きてきたつもりだったし、

自分が「正しい」と思う方向に
進むように選択をしてきました。

けれど、それが必ずしも
みんなから受け入れられたわけではなかった。

いや、むしろ
否定されたり非難されたりする方が多かったかな。

だからいつしか、
人から認められることを
どこか諦めるようになり、

「みんなが受け入れてくれる自分」
の像を作り上げてきたんですよね。


だけど、それは僕であって僕じゃない。

本当は、
”素の自分”を認められたいわけですよ。

そんな中での
いちゃるさんのさっきの一言は、
そりゃ刺さりますって。


いかん、話が逸れそうなので戻します。

一通り話を聞き終わったあと、
いちゃるさんから今後の流れについての提案がありました。


「『生きる意味とは?』みたいな、本質的な答えを探すのではなく、”強み”を全力で解釈していきましょう」


つまり、VIAの”強み”から
「生きてるだけで持っている強み」
を明らかにしましょう、
というアプローチになるんだとか。

たとえるならば、
”才能”が「木の枝葉」とするなら、
”VIA的強み”は「土」だそうです。

幹とか根っことか、
もはやそういう次元ですらない。

自分が立っている”大地”そのもの。

大地が下から押し上げてくれているからこそ、
僕たちは地表に立っていられるわけで、

その大地さえあれば、
たとえ苦しいとかしんどいとか、
そういう状態であったとしても、

がんばれば、
なんとか「立つこと」はできる。

そういう、
自分の一番のベースになるような、
そんな”強み”を、
これから見つけいくことになるようです。


うん、これは楽しみだ。

とはいえ、
これは事前セッションなので、
その強みを実際に探すのは、次回以降。

待ち遠しいなぁ。


と、思っていた矢先、


「私から見えてる吉沢さんの”強み”を伝えていいですか?」


というアプローチが飛んできました。

ええ、それです。

モニターの皆さんが
背筋をピーンとするという、
あのタイミングのやつです。

当然ながら、
僕も背筋ピーン状態になりましたよ。笑


で、その肝心の”強み”とは、
何だったのか。

それは、


「”One Message”を見出して、
 『こういうことだと思う』
 と言い切れる力」


とのことでした。



‥‥え??

それって、”強み”なの???

みんな普通にやってることなんじゃないの????



と、最初はまったく腑に落ちなかったのですが、

いちゃるさん曰く、
「言葉に出す」ということは、
他の誰かから何かを言われることになるかもしれないし、

「ズレてない?」とか、
ともすれば否定や衝突になるケースも想定される以上、

普通にできることじゃないよ、
とのこと。


なるほど、確かにそう言われてみれば、
「言い切る」ことで衝突とか非難されることはあるのかも。

ただ、僕の場合、あくまで

「自分はこう思う」

という”主観”について言い切っているだけで、

「それがみんなにとって正しいわけじゃないでしょ」

という、
”割り切り”が前提にあるんですよね。

別に相手がどう思うかなんて、
正直どうでもいいと思ってますし。

「あなたはそう考えるんですね〜」

って確認はするけど、
共感できなければ共感もしないし、

理解できないことに対しては
「ごめん、俺にはわからんわ」
って言っちゃいますね。


だからこそ、言葉尻に迷いがない。

それが、”信頼”につながったり、
他者に”自信”や”勇気”を与えているのだと。


これに加えて、
質問とか問いに対する
回答の速さも独特なんだそうです。

たしかにこれも、
何かを聞かれた時は、
ほぼ何でも即答してますわ。

何なら、相手が質問し終わる前に
自分の中で答え出ちゃってることも
ザラにあるし。

だから食い気味に返してしまうから、
それが”圧”になってる可能性はあるかもだけれど、、、笑

ただ、何を聞いても
即答えが返ってくるし、
その言葉尻に迷いがないから、

僕のアドバイスは
「人を安心させる”魔力”」があるそうです。


いやー、なるほど。

こうやって言われると、

「俺にも良いところあるんやないかい」

って、自然と思えましたね。

しかもこれ、よく考えたら
まだ本番始まってないわけですよ。

映画の予告編までさえ行ってない。

映画の前日弾が終わったところくらいですけれど、

もうすでに支払った金額分のリターンをもらった感覚です。


ほんと、次回以降もとても楽しみ。

どんな「わたし」に出会えるんだろう?

それはまだ、僕にもわかりません。

新しい「わたし」に出会えたら、
また都度報告したいなーと思います。


それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
合言葉は、"よいしょ〜💪🏼"

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