CUTTING EDGE
大森靖子ソロの新譜やZOCとしても新しいMVがどんどん出てるのに気付けば何度もこの曲のMVを見返している自分がいる。新メンバー加入して1本目でとんでもないクオリティの楽曲、そして初見の人にもメンバーそれぞれのカットや歌割りからキャラクターを想起させやすい新生ZOCの名刺的なMVだと思っている。
このnoteを始めた当初は彼女のみをテーマに記事を書くことはないと思っていた。大森さんについては普段からTwitterに書いてるし元々、自分が大森靖子のオタクである事が大前提な上で書いてる記事が多いので…大森靖子という超歌手の楽曲のファン考察ブログはネットを探せば凄い文章がいくらでも出てくるし、それと同じくらい誤解や中傷にまみれた消せないデジタルタトゥーが蔓延してるし…都度そういった騒動に荷担したくないし、凡庸以下の自分が拙い文章など書いても…と、下書きしても毎回、更新できずに今日に至ってしまった。
で、MVのこれを見て毎回思ってるんだけど…本当に心配になるレベルで、パフォーマーとしても作詞作曲家兼プロデューサーとしても事務所社長としても普通の人ならとっくにキャパオーバーで潰れそうなところを身を削って進んでいる(きっと本人はそんな事を思われる事すら不本意だろうけど)
真摯に最先端の作品を産み出す為に魂を削り出す作業はクリエイターとしての本分だとしても、それ以外の外野からの障害が本当に多すぎるし、それについて賢いオタクなら騒動に一切触れず黙って見守るんだろうけど…ただのオタクは何の盾にもなれない歯痒い思いとともに書き殴る事にした(以下ただの自分のお気持ちツイートまとめ)
今回の事も結局、流れてきた事実無根の噂だけを繋ぎ合わせて自分の勘違いの正義感や下卑た愉悦を充たすのに都合の良いストーリーを仕立てて叩いてるだけなんだよね…まとめサイトに情報が溢れたって真実とは限らないし某掲示板で得意気に語ってる連中だって真実を求めて現場に来たりはしない。そういった連中の格好の餌になるよう切り取られたあの音声ファイルが悪意によって拡散されるのを指を咥えて見ている事しかできなかったが…そもそもアレがパワハラに聴こえる人はきっと真剣に人と向き合ってぶつかりながら何かを作り上げた事もないんだろう…ただ断片的な情報で普段、自分が抱えてるストレスを勝手に叩いて良いと思った対象にぶつけてるだけ。しかも本人達の間で解決済の事に説明とか再発防止策とやらを求める傲岸さはどこから来るのか？
音楽云々でなく勘違いな正義感で自分達が叩けるゴシップのみを求めてる人間にはどれだけ「おんがく」で言葉を尽くしても理解できなそうな気がするけど…あの仙台のステージで語った記事を貼っておきます。
ZOCの静岡公演から帰ってきた夜にこの文章を書き散らかしてる。今回のツアーは9/9のZeppHanedaファイナルを残すのみ。優しくない世界の中で、今まで何度も心を殺されてきても、何度もボロボロになりながらも都度、立ち上がって素晴らしい景色を魅せてくれてきた人だし、できればそれまで何の障害もなく、もちろんファイナル後も可能な限り沢山のライブを見守りたいし、できるだけ永く彼女達の活動を応援したいので誰も邪魔しないで欲しいと願う。
俺の最愛の推しから愛らしい少女のような笑顔を奪うんじゃねぇよ…
見晴らしの良い地獄でくたばって
死んでしまってもキスしてね
肌荒れた青春を 剥がされた清純を 愛せよ 死人と脳内伝達 私満足できないや BABY
GIRL AT THE EDGE 真ん中立ってみて
生きてるうちに愛されたい
永遠少女時代 一生成長しない
私の中の少女をひとりも
殺させない
殺させない
殺させない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？