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MAD PARTY

大森靖子の盟友コショがコショージメグミ・改「古正寺恵巳」として帰ってきた。

新たなグループは大森さん音楽プロデュースでTOKYO PINK所属の【MAPA(マッパ)】まだ音源すら出ていない状態だけど以下のコメント読んで書かずにはいられなかった

自分は超歌手 大森靖子(及びZOC)のオタクなので、時にスケジュール被りや金銭的都合により諦める他現場が多々あるしコショがよく知ってる人達の現場やコショ自身のいたMaison book girlもその1つだった。

ちゃんと活動の終焉を現場で見届ける事ができなかったグループがいて、勝手な言い分だけど…これからコショが大森さんと一緒にTOKYO PINKで活動してくれる事で、少しでも俺の中の悔恨を小さくする機会が与えられるなら、こんなに嬉しい事はない。

やっと2回目の錦糸町リリイベで、生で観る事ができた。大森靖子の楽曲で、雅雀り子の振付でコショが踊ってる。しかもブクガ時代に何度か自分も観に行った錦糸町タワレコで。初見だがそれだけで充分、行けて良かったと思えるし他の3人も含めTOKYO PINKの新たなグループを見守っていきたい。11/9にはWWWで初のワンマンもある

時系列的には前後するが、もう1つ自分の中で嬉しかった出来事が矢川葵さんの歌手活動復活だ。こちらは既にクラウドファンディング期間が終了している(もちろん自分も参加した)が、目標金額を大幅に越えて1000万を突破したとの事で、彼女の新たに作ろうとしている現代の昭和歌謡のEPやMVがどう形になるか楽しみにしている。

恥ずかしい話だが、大森靖子のオタクである以上、早い時期からブクガ自体は知っていたのにも関わらず…その時期アイドルにハマっていくのが怖くて、敢えてコショ以外のメンバーを覚えようとはしなかった。大森さん関連の対バン以外で自分からブクガの現場に行くようになったのは徳間でメジャーデビューが決まってからだ。リリイベ現場では同じ徳間の人間椅子とスタッフが被っていた事もあり、自分の中で現場のハードルが急速に下がったのを覚えている。

あれから随分と時間が経ち、ブクガはポニーキャニオンに移籍し2021年5月に解散。
大森さんはZOC開始時はekoms所属で活動を始めるも2020年にekomsのマネージメントを離れTOKYO PINKを立ち上げている。

演者が皆それぞれ前を向いて新しい活動を始めていく中、出会いも別れもあるけど…それでもオタクは過去に拘って離れられなかったりする(嗚呼また行くべき現場が増えちゃったな…という話)さぁイカれたオタ活という名のPARTYを倒れるまで続けるか!

※追記:2021年11月5日MAPA初のMV
「アイドルを辞める日」が公開されました

正直このMVだけでも、かなり救われた自分がいる…そして、もう少し整理がついたらブクガについても自分なりの狂ったテキスト残したい欲もある。

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