DON'T TRUST TEENAGER

2021年1月20日の今日、ZOCがメジャーデビューした。

こんなタイミングでないと、去年ずっと更新してなかったnoteを再開する機会を逸してしまう気がして無理矢理書き出した次第だ。

特に何の宣伝でもないし楽しい話題になる予感もないけど、今の自分の気持ちを再確認する作業なのでこの文章読むような奇特な人がもしいたら予め謝っておく。

family name｜吉行 @Yoshi9Lives https://note.com/yoshiyukity/n/n0eacce964d74

ZOCについては前回noteに書いてから1年以上経ってしまった。その間メンバーは2名脱退し、追加メンバーが2名入り、2月の武道館のワンマンを以て香椎かてぃの脱退が発表されている。

ずっと事ある毎に「ウチ、アイドル向いてない」と言い続けながらも、ZOC加入前から大森さんに救われた経緯から最後までグループに残るであろうと思っていた、かてぃがメジャーデビュー直後に卒業する事は少なからずショックだったし、いまだに自分の中で割り切れない部分もある。

本人の中でどんな心境の変化があったのかも、グループ内で何の変化があったのかも知る由もないし、余計な憶測を呟くのはTL上で騒ぐようなアンチに加担しかねない行為なので自分は沈黙を続ける事しかできないけど…もし仮に、かてぃの心が既に大森さんから離れてるなら無理にZOCを続けても良い結果は生まないだろうし、武道館というZOCとしても超歌手大森靖子個人としても過去最大の舞台で卒業するのが一番綺麗な終わらせ方なんだろうな、とは思う。

実際、卒業発表した後のNew Year Premium Party 2021での彼女のモチベーションを感じられないパフォーマンスは直視できないほど見るのが辛かったし尚更、気持ちがないなら武道館前に卒業でも良いのでは？とすら思った。AGE OF ZOCに収録されている昨年10月1日の中野サンプラザのワンマン公演を見に行った際にかてぃの歌唱力の成長っぷりに感動したし、これからやっと本当の意味でパフォーマンスでZOCの躍進に貢献してくれると期待してた分、落胆もした。

その後のNEVER TRUST ZOCツアー初日Zepp Tokyoでは彼女の本気と思えるステージが見れたのでこのまま武道館まで何のトラブルも無く彼女がステージを楽しんで駆け抜けてくれれば…と願わずにはいられない。もちろん10代が持つような衝動や今の自分の気持ちが全てではないけど自分はZOCの活動期間を含めた6年間の積み重ねから自ら進んで大森靖子のオタクを降りる気はないし、きっとかてぃもZOC卒業後は今まで他のメンバーの脱退後と同じように熱心に追わなくなるであろう事がわかってるから。

多くのオタクがどんなに望んでも得られない「大森靖子の舎弟」というポジションをかてぃが自ら捨てるなら、むしろ彼女の代わりにそのポジションを目指す事が一番のオタ活だとすら思うので…

案の定、大して面白い文章は書けないけど軽率に「ZOC入りてぇ…せっかく年齢制限ないんだし今からでもオーディション応募してぇ」という言葉とTL上では大してウケなかったツイートを残して〆ておく笑