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【生活支援員向け】腰痛②

腰痛歴約20年。
坐骨神経痛が出てそろそろ10年。
下肢の痺れと痛みのため20分と立っていられなくなり、3年前に病院へ。
レントゲン、MRI、ともに異常なく、内服治療を続けてきた。
毎月決まった日に通院し、決まった薬を処方されてくるルーティーンが続いてきたが、本日担当医からこう切り出された。
「症状が抑えられているようなので、薬を減らし、よければやめていきましょう」
薬はあまりよくないそうだ。
担当医は医者だから、整体に行け、とは言わないが、今の状況を続けていても仕方がないと、お考えなのかもしれない。
症状は、完全には抑えられていない。
日によるが、仕事や生活に支障がない程度だ。
坐骨神経痛の原因は、そのほとんどが不明らしい。
Youtubeの整体師さんがアップされている動画を拝見すると、坐骨神経痛は、坐骨神経に負荷がかかって(引っ張られて)起こるそうだ。
それは、言わずもがな、不良姿勢のせいだ。
反り腰という姿勢が原因なのだそうだ。
そこではたと気がついた。
私はほとんど一日中反り腰だ!
これからは姿勢を意識しよう。
今日は前述のような動画をチェックして、坐骨神経痛に有効なストレッチやセルフケア方法をいくつか学ぶことが出来た。
下肢の筋肉をほぐして緩めてあげることで、坐骨神経の状態は改善する。そのためのストレッチやマッサージなどがある。
実際ちょっとやってみるだけでも、効果があった。
私はまだ若いつもりだが、愚かではないつもりだ。アスリートは若かろうがベテランだろうが自分の体のケアに余念が無い。
私も生活支援員として、自分の体のケアも怠りなくやっていこう。大工が道具にこだわるがごとく。
体は魂が今生で使うモビルスーツみたいなものだ。もちろん取り替えはきかないので、メンテナンスしていくしかない。
当たり前のことかもしれないが、そういう視点はなかった。整形の先生、ありがとう。今日の学びは大きかった。
生活支援員諸君。運動部の頃の貯金はいつまでもあると思うな。今からでもセルフケアを始めよう。
今からでも、まだ間に合うよ!

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