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【最初で最後の投稿かも】私がマスク着用を止めたこれだけの理由

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!

先日、タイトルの件をとある方に口頭で話したら、話すことが多すぎてものすごく疲れてしまったので、これは文章にまとめて「これ見てね!」にした方がいいと思いました。ただ、Facebookでは埋もれそうだし(リアルはそろそろ卒業)、Twitterは長文に不向き。。ということで、周りの友人でもちょくちょく利用しているのを見かけてきた「note」を使わせていただくことにしました!

これが最初で最後のnote投稿になるかもしれませんので、偶然&必然を含めて見かけた方は最後までご一読と共感していただけたら共有していただけると嬉しく思います。

さて、早速タイトル回収に参りたいと思います。私は2021年夏から屋外で、2022年の5月から屋内を含むありとあらゆる場所でマスク着用を止めました。

昨年マスク着用を止めたきっかけはワクチンの2回接種でした。

今年5月にマスク着用を止めたきっかけも似ていて、スウェーデンが4月に新型コロナウイルスを社会に脅威を与える感染症との位置づけから外したこと。またアメリカ、スペインでも屋内や公共交通機関でのマスク着用義務が撤廃され、欧米諸国をはじめ世界各国で、コロナ自体が過去のものかのように忘れ去られた生活を人々が送っているのを目にしたことです。

これらを含めてどんどん理由を挙げていきたいと思います。

1.そもそもマスクの感染予防効果が極めて限定的(コロナは空気感染する)

N95マスク性能:試験粒子(0.3㎛)以上を95%捕集できる
不織布マスク性能:BFE(約3㎛)、VFE(約1.7㎛)での試験を行い、99%までのフィルタ捕集効果
新型コロナウイルスのサイズ:0.05~0.2μm

新型コロナはエアロゾル・空気感染することが知られています。さくさくとマスクの穴から入ってきます。

2.マスクをきちんと着用・運用できているのは大人でも1%以下

ただでさえウイルスが入ってくるのに、それに加えてマスクを正しく着用、運用できていません。鼻が出たりは論外ですが、鼻の上やあごの下に隙間があったり、マスクの表面を手で触ったりずらしたり、机やテーブルに置いたり、外すときや捨てるときに紐を持って外さなかったり。大人でもきちんと出来ないので就学児や未就学児では皆無ではないでしょうか。

3.そもそも感染予防効果が高いのは「とにかく換気」そして「距離」であるから

病院や職場などでクラスターが発生するのは換気が悪いからです。日本の電車、バスはしっかりと窓を開けています。開いていなかったら開けましょう。

4.家を出る時に常にマスクを忘れないよう気を付けないといけない

公共交通機関に乗る直前に気付いた日にはコンビニで高いマスクを買う羽目に。。(下記5と同じく)

5.不織布マスクを毎日使っているとそれなりのお金がかかる(パートナーや子供もいれば倍々ゲーム)

6.お互いの声が聞き取りずらい

7.口元を含む表情全体が見えないのでコミュニケーションが取りずらい(人の表情を読みづらくなる=作り笑いかどうか見極められなくなる)

8.特に初対面の人だと顔が見えず顔と名前を一致させて覚えずらい

9.そもそもマスクをしていると息がしずらい(爽やかな空気が取り込めない)

10.マスク内に二酸化炭素が充満し、酸素不足になり酸欠になる

11.二酸化炭素により脳の血管が拡張され、頭痛が起きやすくなる

教室等の空気環境などは、学校環境衛生基準では、以下のように定められます。 換気の基準として二酸化炭素は、1,500ppm以下であることが望ましい。

これに対して2022年のドイツの研究で45人を対象にマスク内の二酸化炭素濃度を測定したところ平均13,000(不織布マスク)~14,000(高機能マスク)ppmという基準値の10倍近い数値が検出されました。

12.酸欠状態で思考力、記憶力が低下する

13.顔周辺の体温が上昇し、集中力が保てなくなり、眠くなる

14.中長期的には脳内神経細胞や情報伝達システムの劣化により「頭が悪くなる」リスクがある

15.酸欠により免疫力が低下して余計にコロナ等の感染症にかかりやすくなる

16.呼吸が浅くなり、自律神経に悪影響を及ぼす

17.心拍数が増え、循環器系に負担がかかりやすくなる

18.口の渇きを感じにくくなり、水分不足に陥りやすくなる

19.体温調整が上手くできなくなる

20.熱中症を引き起こしやすくなる

21.ワクチン3回接種&就学児&未就学児は特に重症化しずらい(世界はこのデータ、エビデンスを元にコロナ前に戻った)

22.スウェーデンなど北欧を始めとした欧米諸国で未就学児や保育士がマスク着用を義務付けられることはなかった

23.スウェーデンでは病院訪問でもマスク着用が義務付けられていない

24.大人がマスクをしながら子供にマスクを外せと言っても「コロナになりたくないから大人は外さないんでしょ?」と猜疑心を持って外さない(私の子供や他の子供からも言われました)

25.国立感染症研究所、厚生労働省、文部科学省ともに「マスク着用が感染防止に有効であるという科学的根拠」を持っていない

26.上記のことからそもそも厚生労働省も文部科学省もマスク着用は「推奨・任意」であり「強制・義務」ではないとしている

27.無症状からの感染はほとんどない

武漢1000万人の調査から300人の無症状の陽性者の濃厚接触者1174人に陽性者はゼロであった(ネイチャー掲載論文)

28.マスク自体が様々な菌やウィルスの温床となる

29.マスクで顔が見えないことで犯罪者(予備軍を含む)が紛れ込む社会となり、犯罪に繋がる恐れがある

30.日本で数少ない競争力がありこれからも期待ができる産業の1つである観光業に暗い影を落としかねない

私が海外旅行を計画していますが、入国制限や行動制限(隔離やマスク着用など)を行っている国は必然的に外そうとします。もちろん、航空券やホテル代、食費などの旅費滞在費も含めての判断となりますが、不利になるのは間違いないと思います。それでも多くの人が来るというのであれば、日本は「大変安い国」になっている証拠とも言えるのではないでしょうか。外ですらマスクを着けているホラー映画状態を見て、リピーターになられる方は決して多くはないはずです。

31.子供たちの未来と我々の老後を思えば外すの一択しかないと感じた

24ともやや被りますが、今の子供たちはマスクをつける意味やメリット、デメリットについてきちんと説明をされることなくまた状況の変化についても教えられることなく「ただただマスク着用を強制されてきた」ため完全に思考停止になっています。この姿勢は社会に出てからも続くことになるでしょう。

今の子供たちが社会に出て主力として働くであろう2050年頃、日本の人口は1億人を割り込む予想が出ています。内需が20%程度減り、その結果、子供たちは科学的なデータやエビデンスに基づいて判断している海外の人たちに自分たちの製品やサービスを売り込む必要があります。交渉一つとってもうまく運べる気がしません。。黙食を強いられている今の子供たちが海外の人たちとの会食で円滑なコミュニケーションができるでしょうか?グローバルスタンダードに合わせることができるでしょうか?

そして、稼げなくなった子供たちを持ったことで訪れるのは、1.3人で1人を支えることになる年金や介護を含む日本の社会保障の大幅な削減です。その影響を受けるのは間違いなく今の現役世代の30~50代でしょう。消費税は大幅に上昇され、医療の自己負担も5割くらいに増え、年金だって少なくとも払った分が貰えるということはなく払い損となるでしょう。

そうならないようにするためにはこのマスク着用も含めて「データやエビデンスに基づき判断する」ということを子供たちにきちんとする。そのためにマスクに関してはそう判断した大人の「人の目など気にせず外す」姿を子供にきちんと見せる。そして子供からなぜマスクをしないのか?と言われた時にはその判断に至ったプロセスをきちんと説明する。そういった対応が必要になるはずです。

子供たちの未来のために、日本の未来のために、今日もマスク無しの生活が続きます。参院選直前の出来事と参院選の結果を見ても日本の未来は詰んでいると正直思っていますが、安西先生の「諦めたらそこで試合終了ですよ」とイビチャ・オシム氏の「恐れることを恐れるな、進め」を胸に、自分や自分の大切な人たちの幸せのために、自分の出来ることを粛々と進めていきたいと思います。

長文はあまり得意ではないので、これが最初で最後のnote投稿となるかもいしれません。少しでも共感、賛同していただける方はシェアしていただけると嬉しいです。

■参考資料


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