毎日使うファイルやフォルダの開き方

日報とか台帳などで毎日使うファイルやフォルダが複数ある場合、以下のようにバッチファイルを使って手間を省くことができます。

start excel.exe C:\Users\xxxx\OneDrive\ドキュメント\ファイル名1.xlsx
start excel.exe C:\Users\xxxx\OneDrive\ドキュメント\ファイル名2.xlsx
start excel.exe C:\Users\xxxx\OneDrive\ドキュメント\ファイル名3.xlsx
start C:\Users\xxxx\OneDrive\ドキュメント

Excelファイルの場合は start excel.exe ファイルパス
フォルダの場合は start フォルダパス

適当なファイル名.batで保存してデスクトップとかに保存しておけば、必要な時にバッチファイルを開くだけで一度にファイル・フォルダを開くことができます。

日次作業をバッチファイルに入れとけば、作業のし忘れも防止できます。
start winword.exeとかstart Acrobat.exeにすれば、ワードやPDFファイルも開けます。

なお、ファイルパスはショートカットのリンク先からコピーすると簡単です。

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