『犬との思い出』
『犬との思い出』
この子を守りたいと思う気持ちが自分を強くしてくれていた。
愛犬を引き取ってからお別れの日まで、色々あったけど、
毎日が今でも鮮明に思い出として残っていて、
お互いに不慣れなことでも、乗り越えて成長していける関係だったんだと思います。
まさか犬とそういう関係を築けるとまでは思ってなかったし、
長年一緒に暮らしていた中でこの子の印象はそれだけ強く残っているし、
自分の果たしたいものを全て叶えてくれたんだと思います。
不器用で、甘えん坊で、臆病で、マイペースで、
犬にだって、性格や感情を持っているし、
人といることで色んな夢を持つこともできる。
飼い主はその夢に気付いてあげないといけない。
愛犬がどんなことを思い、苦しんだり楽しんだりして暮らしているのか、
一番の理解者でいるのが僕の中での飼い主としての責任だと思ってます。
月刊 peace's gallery 7月号
かい よしたかが普段思うこと、未公開の話や、仕事の作り方、仕事の取り組み方、絵描きとしての技術的な話などなど、ここだけの話を綴っています。
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#犬との思い出
ゆるくゆるくいきましょう♪