文字おこし

業種別にみると、製造業や宿泊業、飲食業など新型コロナウイルスの影響を大きく受けている分野で失業者が多く、非正規労働者を中心に厳しい状況が続いています。 厚労省は2月から集計を始め5月以降は1ヶ月におよそ1万人のペースで失業者が増え続けています。

仕事を求めている人、一人に対して何人の求人があるかを示す有効求人倍率が7ヶ月連続で低下しました。

厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率は1.08倍で、前の月を0.03ポイント下回りました。6年3ヶ月ぶりの。

新規の求人は前の年の同じ時期より28.6%減り、宿泊業、飲食サービス業で44%の減少などとなっています。

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