【営業の極意】プレゼンは正しい相手に話すこと。

話す相手を見誤るな。

営業活動を始めたての人や、仕事ができない奴がやりがちなのが、興味や関心がズレた人、全く決定権をもたない人への提案をする人が多いこと。多いこと。

例えば、世の中多いのが、広告への掲載営業。これを極端にいえば、アルバイトや誰かもわかってないのに提案を始めてしまうこと。

そもそも興味もないし、めんどくさいと思いっているやつに一生懸命に話したところでお互いに時間の無駄だ。

じゃあどうやって適した相手をどうやって出会うか、見つけるか。

これはもう情報力だ。ここができていない営業マンが多すぎる。何かと楽をして商談をしたいと思ってる営業マンが多すぎる。足を使え。人づてに聞きまくって情報を探せ。いろんな人に聞いて聞いて聞きまくって、そのキーマンと話せる情報を得る。

その上でようやく、出会えた時にも気合が入るし、熱量もこもって提案ができ、仕事を獲得できるのだ。出会えるチャンスができればこっちのもんだ。相手のことを徹底的に調べておく。そのなかでちょっとした雑談が生まれたり、意外な関係性がわかったり、共通点が生まれたりする。

ここをキーマンに最初から話せる回数多いんだぜーオレ(`・∀・´)とか当たり前と思ってる営業会社が死ぬほど多い。

自分が経験してきたきっしょい、負けるやろなってかいしゃの営業スタイルとして、アポイントを取るやつと、プレゼンするやつを分ける会社。お互い質が悪いとか、キーマンじゃないとか取れない理由を言い出すからだ。

そしたら、次に出てきたのが自分が取ったアポイントのほうが決まりやすいのはわかってる、効率上げるため分けるんだ。とかぬかすんだが、、、そしたらもっとアポイントを獲得するやつに分け前を与えるべきなんだが、営業マンはアポイントだけをとるやつを下に見る。自分のほうができると優越感に浸るから。

で、中にはアポ取れないやつもおるし、ただのコストなんだよといつもおもう。大きい利益得るなら人数多い方がいいに決まってるけど、その人数が100集まって1じゃ意味なくね?

ドラゴンボールでいうミスターサタン100人集めても、セルにはかなんわんでしょ。

人数集めるのはスーパー誰でも、子供でもできる作業くらいなんだよまじ。

ちょっと話がズレたが、いきなり、ソフトバンクの孫社長に自分のプレゼンをさせてくれってソフトバンクの本社に行って門前される気持ちを持った営業マンがこれから先も勝てるんじゃないかと俺は思う。てかそうしたいし。美味しいものは圧倒的に美味しいとこどりは自分でした方がいいよ。

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