成長しているのかな?という感情に振り回されていた話

【ポエム】

※この記事はポエムです!
 共感できるかはその人次第なので暖かく見守ってください👀

成長しているか自分では分からない

成長しているかわからない。
毎日わからないことだらけだし
自分ができないことを自覚するのがつらい。
本当に成長できているのかな?
そう思いながら、毎日毎日必死になって仕事してきました。

また、評価面談の時には自信がなく、
自己評価と他己評価に差が生まれていました。

「周りからは頑張っているよ!」と言われても
自分は頑張れているのかなと?
素直に受け取れない(ウケトットケ)

「なんだかなぁ…成長ってどうしたら分かるようになるんだろうか」
もんもんとしながら休憩をしていると
ふと面白い言葉を見つけました。

これまであなたが一番苦労したこと、辛かったことを一つ思い出してください。今全く同じ状況に直面したら、あなたはどうやってそれに立ち向かうでしょうか?

…!!

この言葉を見てから脳が動き始めました。


成長って?

過去と似たような状況になったときに、
以前より複数の道筋を立てれたら成長しているって言えるよね。

成長って振り返った時によく分かるものだと思います。

個人的には「爪」と一緒なのかなって(…!?)

毎日伸びているはずなんだけど
1日で見ると分からない。

けど1ヶ月後に見てみると
「ちゃんと」爪って伸びている

数値・実績、今の業務を完璧にこなす。ことが
成長と思っていたけど、
過去体験したことに対して、新しい道筋を立ててれるようになったら
それって成長しているよね。

→だって新しい思考が増えているんだもん

そう思うと、私の考えた成長は下記でした。

・立てた目標をしっかり達成すること
・過去と比べて時に選択肢が増えていること

評価軸が2倍になると、嬉しさも2倍になるね!

そもそも

新しい目標を立てれるようになった時点で
立派に成長していると言えますよね。
なぜなら
 →知見が広がって選択肢が増えているんだから


エンジニアという職業がそもそも…

個人的にエンジニアって成果が見えにくい職業だと思います。
一例を挙げてみます。

分かりやすい成果
・受注率〇〇%向上しました!
・目標売上○○万円達成しました!

エンジニアの成果
・障害を発生させませんでした!
・新規プロダクトをリリースしました!
リファクタリングをして保守しやすいコードにしました

エンジニア視点だと
本当に凄いことだと思います。(いや本当に)

しかし、それって外から見ると
→動いて当たり前。障害が発生したらマイナス

1年間働きましたけど、現実は厳しいですね。

振り返るとエンジニア1年目は
利益に貢献できない、成長している実感がない
時期でもありました。

・勉強しても分からないことばかり
・タスクが忙しい時に限って障害が発生する
・技術の質問をするのが難しい
・同伴してもらわないと対応ができない

実は…誰も…

分からないことだらけの1年間を過ごしましたが
理解したこともあります。
特に印象的なことは、

誰も完璧な答えなんか持っていなかった

今までの学生生活って完璧な答えがあることに
対して勉強してきました。

しかし、

社会は「完璧な答え」が存在しないと思います。
 →答えがあれば、
  どの企業もすぐ儲けることができる
 →答えがあれば、誰でもスーパーエンジニア
 →答えがあれば、障害対応も作業ゲーム

実際、そんなことないですよね?

そうか…
誰も答えを持っていないし
「成長」という言葉に明確な答えはなかったんだ。


まとめ

・立てた目標をしっかり達成すること
・過去と比べて時に選択肢が増えていること

これを私の「成長」に対する答えにします!
時間が経った時にこの記事を見て選択肢が増えていたら成長している印ですね!

あなたの成長に対する考え方をコメントで教えていただけると、非常に非常に嬉しいです!!

正直、
世の中誰も正しい答えを持っていないんだから
自分なりの答えを見つけて楽しまないと
もったいないよね

あ〜、スッキリした!
ちゃんと成長できてたんだな私って

おしまい


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