『億を稼ぐ勉強法』 まとめ

『億を稼ぐ勉強法』 小林正弥

0. 凡人でも、お金と時間の自由は実現できる
知識量は一昔前の何倍、何十倍にもなったが、目の前の現実を変える、という「結果」においては変わらない。あらゆる分野において知っているけど出来ない「知識メタボ」状態。
情報を消費する人と、情報をお金に換える人がいる。
読書の種類は二つ。「投資」か「逃避」か。「投資」の読書とは具体的な行動変容が伴う読書。何も行動しないのなら本に費やしたお金と時間は無駄。
1億円プレイヤーを目指すならオリジナルは不要。うまくいっている人から学び、複数の専門性を掛け算して、自分の技を磨いていけば良い。


1.億を稼ぐための6つの学習キーワード
①カスタマーサクセス
稼げる人と稼げない人の一番の違いは「仕事のベクトル」。報酬は全て顧客満足によってもたらされる。よって「顧客の成功=自分の成功」であり、顧客中心の仕事ができている人は稼ぎが増えていく。
②反転学習モデル
授業と自宅の宿題を逆転させる学習方法。
自分自身で答えのない問いを設定し”考え抜く力”を伸ばしていかなければ仕事が奪われてしまう時代。替えのきく仕事をいくら頑張っても報酬は安くなるだけ。
③成功ノート
「成功ノート」には顧客の嗜好を定義し、どのようにすれば、それが実現できるのか、を書く。
億を稼ぐ勉強は、一貫して、「顧客を成功に導くための勉強」。将来の顧客のために学び、役に立つ知識や情報をわかりやすくまとめて発信する。
④一人PDCA会議
⑤メンターによるフィードバック
⑥学びと成長のコミュニティ
実践する姿勢を見せ合うことでノウハウと掛け算となりポジティブな影響を与え合うことができる。


2.「決断」1億円プレイヤーになると決める
結果が出る人に共通しているのが「決断」。”達成するまでやる”、という強い決意、”現状の人生には戻らない”決意がある人は、売り上げ目標を達成している。
あなたは人生になんでも注文できる。注文するときに、お金も、才能も、人脈も、一切関係ない。それは後から調達すれば良い。
必要な金額まで書き出すと、グッと現実感が出てくる。これがお金のエネルギー。


3.「否定」現状を強烈に否定する
人生を変えるには、健全な「自己否定」も大切。生ぬるい自己肯定から抜け出さなければいけない。

●あなたが1億円プレイヤーになっていない理由
理由1 本気で決めていない
一億円を受け取るまでにはさまざまな課題が出てくる。課題とは目標と現状のギャップ。本気度は、課題にぶつかったときに試される。
理由2 手本(ロールモデル)がいない
ロールモデルをもち、徹底的に真似すること。
理由3 仕事が好きじゃない
理由4 自分のことばかり考えている
成功と幸せを明確に区分する。幸せは一人で今すぐ感じられる。一方、ビジネスにおける成功は、全て顧客によってもたらされる。自分のことだけ考えて成功するのは不可能だ。
お金を払ってくれるのは顧客であり、顧客がお金を払っているのは、自分の幸せや成功に対して。
勉強とは、顧客価値を高めるためインプット&アウトプット。成長とは、顧客に価値を与えること。報酬とは、顧客価値の対価として受け取るもの。
理由5 仕事の賞味期限を知らない
賞味期限切れを起こさないためには、顧客を見て自分の仕事をアップデートできるかどうか。
理由6 お金のことばかり考えている
理由7 誰かに遠慮している
理由8 1億円プレイヤーとしてのセルフイメージを確立していない
「決めること」でセルフイメージは変わる。はじめは違和感があって当然。しかし、そのセルフイメージが現実を引き寄せるのだ。
理由9 プロとしてのマインドセットを確立していない
一流のプロフェッショナルたちに共通のマインドセット「自利利他」「共感」「広く深い知識」「信念」「誠実さ」
理由10 エネルギーが分散している
理由11 学びて富む仕組みを作っていない
  

4.1億円の価値を生む「成功ノート」を作る
「現在時間」だけをお金に変えるのでは1億円の報酬は難しい。「過去時間」「他人時間」を使って価値を生むビジネスであれば、自分の働く時間と関係なく収入が増えていく。
「目に見えない資産」を増やしそれをお金に換える。シェアすればするほど感謝され、しかも、シェアした本人が一番受け取れる。
  知識資産:専門知識
  情報資産:有益な情報、データ
  信頼資産:仕事を依頼できるか?人を紹介できるか?
  人脈資産:キーマンのつながり、紹介
●億を稼ぐ4つの勉強戦略
①顧客の成功を定義する
顧客は2種類。1自分、また過去の自分、2課題を解決し、成功させたい人
②成功の公式を作り、結果指標を定める
結果を出すために…1ワクワクする成功を定義 2成功するための結果指標を決める 3結果指標を達成する専門知識を学ぶ 4結果の出る行動の習慣化(無意識にできる状態)
結果指標…「SMART目標設定法」
Specific(明確な目標か) Measurable(測定可能か) Attainable(達成可能か) Relevant(関連があるか) Time-Bound(達成の期限があるか)
③結果を出すための4大専門領域を定める
指標の決め方は長期的に結果を出している人に教わると良い。カスタマーサクセスの表を埋める。
カスタマーサクセスと専門分野を定義すると何を勉強すれば良いかがわかる。これが学習の第一歩。
④「専門フィルタ」からインプット&アウトプットを繰り返す
What(何をやるのか) Why(なぜやるのか) How(どのようにやるのか、具体的な手順)で知識をストックすると行動に移しやすく、結果が出しやすくなる。

知識体系をストックし、コンテンツに命を吹き込む方法。それは他者が真似できない”あなたのストーリー”を掛け算させること。どうしたらビジネスのつながるストーリーが生まれるか、それはシンプルに「結果」を追求すること。

●メルマガ勉強法
・具体的な経験から学んだことを抽象化してストック
・顧客に役立つ情報発信で信頼構築
・自分自身の内省

5.稼ぐ筋トレ!4つの学習サイクル
①知識を学ぶ
②応用する
③実践する
毎日行動する、ひとりPDCA会議。考える力は、ひとりPDCA会議で磨かれる。
④フィードバックを受ける
結果を出している人は、あなたの目標と現状のギャップを適切に埋めるフィードパックをくれやすい。


6.1億円プレイヤーになるキャリア戦略
期限切れを起こさない秘訣、人の変わらない欲求を捉える。
「マズローの欲求段階説」 生理的欲求 安全の欲求 所属と愛の欲求 承認の欲求 自己実現の欲求
高次の、自己実現の欲求、を捉えると価格は高くなる。

●6つのキャリア戦略
①マーケティング&セールス
無料で役立つ知識や情報を発信。カスタマーサクセスに役立つ課題解決と提案でき、高確率で成約。
②カスタマーサクセス
③ブランディング
プロとは「結果を出す人」。顧客の望む結果が出せる人だと認識されれば、高くても選ばれるようになる。
④教育型ビジネス
結果の出た方法を人に教えて第二の収益事業にする
⑤チーム作り(採用&教育)
教育型ビジネスを入り口にした採用と教育を行い、主体的なチームを作ることができる。
⑥コミュニティ化
ミッション(何のためのコミュニティか) ビジョン(どこを目指すのか) バリュー(大切にする価値観は)
理想を掲げて、それに共感する人たちだけが集まるコミュニティを作る

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