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近況まとめ

こんにちは。よしおです。久々の記事更新。近況についてまとめます。

まずはいよいよバスケのシーズンが始まります。既にB3リーグは先週の9月末より一足早く開幕しました。B2やB1も今週末から始まります。一緒に楽しんで行きましょう。

さて、近況ですけど、まずは父親についてですが、一応9月中旬に一先ず退院しました。退院はしましたが、通院治療に切り替わった感じです。なので、引き続き放射線治療と抗がん剤投与は継続して行きます。こればかりは僕ら家族にはどうしようも出来ないので何とかリンパの腫瘍が小さくなってくれる事を祈るばかりです。父親は至って元気に過ごしています。

もう一つは妹夫婦の間に子どもが生まれました。母子ともに無事でした。9月10日生まれで私と同じ辰年のおとめ座です。性別は女の子です。なので姪っ子が誕生。私もリアルな伯父さんになりました(`・ω・´)

父親がその後退院出来たので対面する事も、抱っこする事も出来てそこは良かったなと思います。今は実家にて家族と協力しながら見守っております。旦那さんも休日には顔を出してくれます。

しかし、色々と感じた事は本当に妊娠から出産、そこからの育児は傍からちょろっと見てるだけでも大変だなと感じます。言葉では表しようのない大変さですね。決して悪意のある切り取りをしないという事を信じてこれは言いますが、母は偉大、母親というのは本当に子どもにとってかけがえのない存在だなと実感させられました。無論、父親も大変ですけど、現状では男性の育児休暇の取得率なども芳しくないようなので、是非とも社会全体で男性の育児休暇の取得率を上げて欲しいなと思うばかりです。

この共働きの時代ともなると片親だけでは家庭の事を全部やるのは本当に大変です。両親がいれば、片方が面倒を見てあげる事が出来るというのは大事だなと思います。まぁ、制度として育児休暇というのがあるとは言え、現状では男性が育児休暇を取得しているという良いデータはあまり見かけないので、なんとかこれは社会全体でそういう雰囲気作りにして行きたいと思いました。少子高齢化で子どもは必要と言ってはいても、それを支援する体制は整っていないとまだまだ感じます。

妹夫婦もまだまだこれからが大変ですからね。今の時代男女がお互いに働いてる時代の中で子育てをしなければいけない時代なのですから、口先だけではなく育児方面の意識改善を是非とも国や政府や地方自治体が主導となり各企業と一緒になって推進していって欲しいと思う次第です。

真面目か(笑)

私は生涯独身とは言え姪っ子が出て来た事により新たな家族・親族が増えた訳ですから。ちゃんとその辺の政策も我々日本国民は見てますよ?と言う政治家への警鐘であります(笑)

まずはそんな感じで今シーズンのバスケもよろしくお願いします。父親については万が一のケースもあるので、その時はまたどこかでお伝えします。今はただただ良い方向に進む事祈るだけです。

一先ずは皆様に取り急ぎ御礼を。

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