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ダイエットを決意せざるを得なくなった件。

この数年で、グラマラスボディーになった私であります。
要は、太った。
太る前から、オーバーオールを好んで着用していた私。
昨年、所用があって、バスに乗りました。
察しの良い人は、もうお分かりですね。
そう、席を譲られてしまったのです。
しかも優先席に座っていた、銀髪の初老の男性に。
無言でやさしく微笑みながら、席に座るよう、私を促す初老の男性。
「あ、あのっっっ、大丈夫ですからっっっ」と言うのが精いっぱいな私。
それでも優しい笑顔で席をたってしまった初老の男性。
ほんっっっとううううううに、スミマセンでした!!
あたし、おなかにベイビーがいた訳ではなく、
ただただ太ってしまっていただけなんです。。。
もうね、自分のためというよりも、
世の中の心優しい人々のために瘦せないといけないと、
心の底から思った、衝撃の瞬間でして、
とりあえず、地味ーーーーに、減量している私であります。。

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