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ラジオに魅せられ、アイドルに魅せられ

私はなぜ岡田さんに魅了されているんだろう。と思った時に、やはりラジオ入りだったからかなと思います。
岡田さんはラジオがとてもできる人だと思っています。
岡田さんは人の心を読むのが上手いと的場さんに言われていましたが、本当にそうだと思っていて、「今この瞬間、ファンが見たいもの」を理解してらっしゃるように見えるんですよね。
特にその節が見えたのは、水ヨナゲスト回で的場さんがとても可愛い時間でした。あの瞬間岡田さんはゲストとして出演していたにも関わらず、鷲崎さん達と一緒になって的場さんをいじっていたんですよね。それができるのは、「今ファンが見たいのは的場さんの可愛い」だと言うことがわかっていたからだと思うんですよね。今は自分のターンじゃ無いから仲間の魅力を引き出すことに徹しようという姿勢が垣間見えました。そんな瞬間があって、「この人がゲストを呼んでラジオをしているのを見てみたい」と思いました。
きっと、ちゃんと向き合って、自分なりの解釈を持って、どんどん魅力を引き出していくでしょう。
そんなラジオとは打って変わって、ライブになると自分のペースを乱さないんです。しかしラジオ的な魅力が抜けているわけではなく、場所ごとに同じ魅力を違う使い方で発揮します。それは人の心を読むのが上手という魅力です。
岡田さんは誰よりもダイナミックにダンスをします。なぜなら、「みんなが可愛くて、みんなが輝ける場所」ということがわかっていて、12人のパフォーマンスの中で誰かが突出していてもバランスが崩れることはない、と理解しているからなのだと思います。それはルックスであったり、歌の上手さであったり、ダンスの上手さであったり。なので、ラジオ的観点で観た時にライブ中の岡田さんからは「自分を余す所なく魅せて1番輝いてやる」というような熱い意志が伝わってきます。
自分という存在にちゃんと向き合えるからこそ、より魅力的に感じてしまうんですよね。
とまあ私には岡田さんの姿がこのように見えているのですが、ここまで思わせられるのはラジオ的に観て、少し鷲崎さんと似ていると感じたからなのでしょうか。それも否めませんが、やはり「岡田彩夢」というパーソナリティを自分の見たい景色に投影したからそのように見えてしまうのだと思います。
私はこういう考え方しかできないので「推し」よりも「尊敬」の方が勝ってしまいますし、ましてや愛称で呼ぶなどできません。
1つ言えることは、ラジオで知らなければ岡田さんを推すことはなかったかもしれないということですね。そんな運命に抗うつもりはありませんが。
というわけで岡田さんのワイド番組お待ちしています。

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