Prelude
一つの交響曲が終わる。
始まったときは終わりがくることは想像できないくらい長い長い旅路に感じていた。
面白いことに、終わりが近づくと今までの点的な
ことが鮮明に思い浮かぶ。
終盤に差し掛かって一つの線になって集約されていく。
すべてのことに意味があったんだなって。
そしてこれから紡いでいくことも意味があるんだなって。
7月、新しいスタートラインに立つことにしました。
知った場所、知った人がいると楽しい。
でも、あえて群れずにひとりでいく。
前奏曲が流れ始める日は、もうすぐそこに来てる。
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