前向きな歌
おはようございます。
って言っても、もうお昼近いけど僕は夜勤明けなので朝なのか昼なのか夜なのかわからないような感覚です。
僕は吉野もぐらって名前で音楽活動とかネットラジオとかしてるんだけど、この名前を名乗る前は違う名前で活動してました。
その名前はここでは出さないけど、僕がとても憧れた人がいるんです。
風太郎さんって人。
三重県の月の庭って場所があるんだけど、そこを拠点にあっちこっちヒッチハイクで歌いに行ったりしてた。
月の庭にはいろんな人が訪れる。
店主のマサルさんは「ここは旅人の駅みたいなもの。ひょっこり旅人が現れて、また旅立って、そしてまた戻ってくる」って言ってた。
そこで出会った人に「君に聴かせたい歌があるんだ」って車に誘われて車の中で聴かせてもらったのが、この歌だった。
当時はスマホもYouTubeもない時代だったから車の中でカセットテープで聴かせてもらった。
それからずっとこの歌が僕の心の中で鳴っていた。
ヒッチハイクの旅を続けて九州で風太郎さんに会えた時は感動した。
会いたかった人。
僕の旅は、人から人への旅だったな。
ヒッチハイクの旅って移動は全て人との出会いだったから。
今は便利な時代だ。
YouTubeで見つけちゃった。
風太郎さんの前向きな歌
それではまた、吉野もぐらでした。
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