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吉野もぐらの音楽聴いてね。

https://youtube.com/shorts/W9LeNQxkkrg?feature=share

こんばんは。ギター弾き語りおじさん、3歳児のパパ、そして介護福祉士の吉野もぐらです。

皆さんは音楽のサブスクとかやってますか?もしくはダウンロードして音楽を聴いたりしていますか?
僕はApple Musicで音楽を聴くことが多いです。

元々は僕は世代的にレコードやカセットテープで音楽を聴いていたし、それからCDやMDの時代になったりした世代だからネットで音楽を聴くって事に抵抗があった。

所有欲みたいな物もあったし歌詞カードとかを見るのも好きだった。
それは歌詞を見るだけじゃなくて歌詞カードに載ってる写真だったりスペシャルサンクスの所に書いてある名前だったりも含めてね。

ジャケットだって表のジャケットだけじゃなくて裏ジャケもあるしCDの盤面もデザインだったりもアーティストのこだわりがあったりすると思うし。

僕自身もCDをリリースした経験があるけど歌詞カードのデザインとか写真とか文字のフォントだとかCDの盤面だとかいろいろ考えて、その全てで作品だった。

でも、時代は変わるね。

僕自身もCDを最後に買ったのはいつだったか覚えていない。
最近(と言ってもここ1年くらい)だと「ラジオで紹介して」って事でCDが自宅に郵送されてきて頂いたことはあったけどね。

本来はなるべくCDは買いたいって思っていた。
ライブハウスで共演したアーティストの音源とかは買いたいって思っていた。
でもね、サブスクに慣れてしまったらCDって高いって思ってしまう時もあるんだよね。

2500円とか3000円とかのアルバムだとしたらサブスクの方が安い!とか思ってしまう。

確かにその音源に収録されている曲はApple Musicでは聴けなかったりするんだけどね。

それに、やっぱりそのアーティストの人がこだわって作った歌詞カードとかCDとしてのパッケージとか、そう言うのも大事だと思うし、好きなんだけどね。

でも買わなくなったなぁ。そして僕自身もCDをリリースしなくなった。

新曲をレコーディングしてもYouTubeにアップしたり音声配信のサイトにアップしたり。

ううむ。便利だけど寂しいな。

音楽もスマホで聴くようになったし、漫画や小説もスマホやタブレットで読むようになってきた。

そうなるとCDラックも本棚も要らなくなっちゃうんだよね。
それが良いことなのかは別としてね。僕としては、やっぱりちょっと寂しいけど。

どうしても聴きたい音源がサブスクになかったら「仕方ないな。他に何万曲も聴けるから他の曲を聴こう」とか思っちゃったり、音楽じゃないけど、観たい映画とかあってもNetflixやアマゾンプライムビデオになったら「仕方ないな。他にもたくさん映画でもアニメでもドラマでも観れるからそっちでいいや」とか思っちゃったりもする。

それでも、どうしても聴きたいとか、どうしても観たいって物があったら、TSUTAYAとか行ってレンタルするとかBOOKOFFで探すとか?するのかもだけど?

今は映像も音楽も、物凄い数が溢れている時代だ。そしてそれを手軽にアクセスして楽しめる時代だ。

一昔前は音楽はCDだったし、CDをリリースするって事はそれなりの結果だったりステータスだったりもした。
自主制作した映像を人に観てもらうなんて難しかった。
自主制作した音楽を人に聞いてもらうなんて難しかった。

今は誰でも音楽や映像を発信できるんだもんね。

すごい時代だ。

YouTubeやTikTokとかは昔のテレビマンに言わせたら素人の作品って言われるかもだけど、それを楽しんです人がたくさんいる。

音楽だってプロデューサーやディレクターとかエンジニアの人がいて設備の整ったスタジオで音源を作るとかじゃなく完全に一人で自宅でパソコンで制作して、その音楽がたくさんの人に支持されてる人だっている。もっと言えばスマホだけで音源作って、それを世界中に配信する事だってできる。

すごい時代だ。

って事で吉野もぐらもサブスクとかダウンロードで音楽配信始めました。
元々はアナログ人間なんだけどね。

いやぁそれにしても長くなった。
もっと短めにキュッと文章書きたいんだよな。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

吉野もぐらでした。


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