2/26(金）地方競馬予想（浦和1R）

浦和開催の最終日は25日給料日&月末給料日組のダブルチャンスで主催者サイド（もしくは仕込み筋）の大回収日濃厚

額面で人気馬追いかけるとはめ込まれる可能性高く、しっかり予想して可能性ある穴馬を狙っていくのが火傷しないポイントか

怪しい動きも一つや二つあるだろうが、くれぐれもアツくならないように心がけたい（自分にも言い聞かせている）

浦和1R穴

◎1番キョウエイファラオ

1レース800戦は早くも波乱ムード漂うメンバー

人気は門別最強レーヴプルーヴ、リュウノチャチャ、前走強いシェナブライトの三つ巴か

レーヴプルーヴが海馬澤馬、シェナブライトが冨田馬（名義が）とまずここに暗雲あり

買いやすいのはリュウノチャチャにみえるが純パフォーマンスでは2頭に見劣りが

800で仕方ないとはいえ人気3頭全て逃げ馬なのもよりレースを難しくする要素

混戦一発小澤＝秋元ヤリのキョウエイファラオを狙う！

クラス上がって強力メンバー相手に苦戦は前走のシェナブライトと似た戦績過程

元々デビュー時の800で評価していた馬で、距離戻して条件大きく緩和するここは狙い目がある

デビュー時の能力試験評価は下記のとおり

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2番キョウエイファラオ
スタート◎、持ったままハナに行き終始余裕の手応え
直線も自ら離していく感じになり、しっかり追われた2位入線馬には交わされたが2着は確保
新馬向きのいいスピードがある
攻めは軽め一本のみ
能試368キロと小柄な牝馬だけに仕上がっているとも取れるがガサがないのはプラスではない
ポンと行ければいいが、、、

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デビュー戦は対抗評価だったが、スタートまずまずも行き脚今ひとつ

道中離されたいったがラストは流れ込みで脚は使っていた。

2走目1400延長で初勝利がなかなか味のある競馬

持ったママ2番手から向こう正面で早くも先頭に抜けていき、3角でさらに外から交わされていったものの、4角インから巻き返して先頭を奪いかえす

直線はしっかりと伸ばして後続を抑えきった

そのあとの3戦は明らかにメンバーが強く参考外でオーケー

小澤師は狙ったレースでキッチリ決める印象が強くヤリ調教師としての腕は確か

秋元とのコンビで再三人気薄激走させてきた実績もある

今回ヤリ気配の裏付けとなるのは攻め

デビューからここまで大きめのみでろくに速い時計出してこなかった同馬が、浦和直強めで53.5-39.1と、断然の自己ベストを叩き出してきた

単純に出走各馬の比較でも一番の調教だが、今までユルユル調整だったキョウエイファラオがこの時計を出してきたことに意味がある

400キロを切る小型の牝馬で攻めきれないのは当然
ここでビシっとやれるのはよほど状態上げてきてるということ

メンバー弱化で目先を変えて距離を詰めたここでこのヤリ仕上げ

新馬当時は出していけなかったが、使って良くなってこのデキならガッツリ動いてくる可能性がある

「スピードがあるので適性を秘めている、どんな走りをするか見てみたい」

とテキのコメントに色気を感じるのも◎

さすがに「ここはヤリです」みたいなコメントは出せないにしてもビッシリ仕上げて条件変えてこのコメントはヒントをくれているのでは？

しっかり根拠を持って狙えるヤリ馬

秋元ヤリのイン逃げで一発期待！

単複馬連総流し