8月29日（日）地方競馬予想（川崎）

川崎1R
◎5番ロードリック

最下級クラスのメンバーで掴み所なし
セオリーでいけば使って底見えている馬より初物デビュー馬か早期デビューの休養明け組

本命は休み明けのロードリック
デビュー戦より追いかけている馬で、少し長くなるがコメント引用したい

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◎1番ロードリック

門別最強！
門別ではデビューできなかったが一度仕上げられ３月能力試験を受けている
スタート◯で押しながらイン３でガッツリ砂被せ、直線は流れ込みも一団の5位入線

当地来てから10月能試はユキノマツシマと同組

スタート決めて外2番手、出遅れたユキノがグンときて３番手で余裕十分
３角手前から我慢できない感じで外3頭めから先頭に並びかける
４角大外の分で内の馬に出られたが直線はしっかり捉えきった

追いきり動いたユキノが人気だが道営時から20キロ増やした成長分を叩いて能力試験どおりこっちが上

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そして2走前狙ったときのコメントが下記

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この初戦が上記のとおりゲートで暴れて馬体異常て競争除外

立て直して再試験は古馬相手
スタート水準で1頭飛ばしていくなか固まった後ろの集団に
ラストも流れ込んだだけもしっかりと脚は使っていた
時計は速くて古馬相手で互角の競馬なら内容は○

仕切り直しの再デビュー戦
除外で伸びた分で本数は乗り込めたが当初デビュー時よりは攻めは軽く、鞍上ザキヤマも他馬に移って勝負気配はイマイチ

レースではゲートまずまずも押して位置取れず離された後方集団から
直線は後ろの組では伸びていたが3.5差7着と完敗

能力試験でみせた先行力が全く見せれずこれはやはり除外の影響か
攻めからも仕上がり今一つの分で全く走れていない


今回は2週続けて一杯で追われ
52.6-39.0
71.0-52.6-38.7
デキは断然上がってきた


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このレースが中団から勝負どころビッシリ追われて反応悪く、直線脚使えずでピリッとせず
前走はスタート出遅れから後方回ってきただけ

能試内容からもっと走れておかしくないがサッパリの理由は喉なりがあったよう
手術して立て直してきた
テキは８割の仕上がりと控えめだが本数乗り込まれて追い切りは69.0-51.5-38.5一杯と速い時計を出してきた

もともと素質を評価していた馬で、着順まとめた馬が全く強くないこのレベルのメンバーから再スタートなら明確に能力が上
仕上がりからも力出せるとみていい
本来先行力もあるはずで速い馬いないここではスピードも抜けている

手術して立て直し成功していれば逃げ、番手からアッサリだろう
単

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4R
◎11番ハピネスシチー
○7番ヤマトノヒカリ

前走狙った馬はネンキン
能試出遅れからしばらくスピード乗らず、勝負どころでエンジン掛かって4角大外から直線抑えたまま突き抜けた内容抜群！

攻め内容イマイチも期待した初戦だったが、スタート出遅れから少し挟まれ気味
これで馬にスイッチ入ったかいきっぷりよく巻き返し入り1角外3
道中は少し離された3番手追走から3角詰めていく
直線はしっかり追われて伸びはなく4着
少し力みながらの追走で脚が上がった形？

すぐ前の3着馬が逃げ馬のセンターレーンでこれは完全にバテていて鞍上ザキヤマも組み合わせ考えて残して3着よりは流し気味だったが、ガチ追い中越でこれを差せないあたり正直物足りない

初戦からブリンカー着の馬で気性面に課題ありそうだったが初戦は見事にその悪い面が出たか
問題は使ってどうか、鞍上は左海に強化でこれは合格
間隔開けて攻め水準1本と軽めで仕上がりは物足りない、良くて現状維持程度
2戦目で一変といきたいところだが初戦中越とはいえ馬自身の課題が大きく
外回ってロスはあったがそれにしてもラストは案外
今回内目の枠で出遅れと被されての懸念あり能力通用でも発揮できるか怪しいところがあって人気被って積極的に買いたい条件ではなし、割引いて抑えまで

本命は◎ハピネスシチー

能力試験は3頭立てもエースストライカー、トキノゴールドの新馬勝ち馬2頭同組のレベル高い組
スタート五分から2頭に離されていくが3角手前からグーンと脚使って詰めていき4角は2番手の外
直線は再度2頭に突き放されたが軽めの追いで自分なりに伸びていて余裕残し

初戦はスタートまずまず少し出せば外2取れそうな形も、1角入りで外から1頭やってきてこれに抵抗せず行かせて引き抜かされるときに被されて砂被り
さらに2角でもう一頭外からこられここでも被せられ砂被る
向正面半ばまでずっと外被される形
これでいきっぷり悪くなって5番手まで落ちる
勝負どころ徐々に詰めてっていたが直線は伸びずサッパリ

出していかなかったことで2度被されて馬の気持ちが切れかけていた
一旦下がったがそれでも中盤からの巻き返しの走りっぷりはなかなか良く

今回強調したいのは2つ
まずは展開面で初戦出たなりで外2とれそうなぐらいスピードがあって、今回は大外枠
引いて被せられた初戦は明らかに今野のミス
負け組戦でテンに速い馬がおらずこの枠からまずは主張して逃げか番手
スムーズな立ち回りが期待できる

そしてもうひとつは攻め
中間に2本馬なり軽め水準級を乗って追い切りでは65.1-50.0-37.9強めと抜群の時計を出してきた
時計水準と仕上げ緩かった初戦を使って密度の濃い調整過程、上積みは相当大きい
他がユルユルなこともありハピネスシチーの状態面の良さが目立つ

力を出しきれかった初戦からデキ断然上がって今回は展開的にも◎
安池→今野ラインのガチヤリレース
自信の本命

対抗○ヤマトノヒカリは能試で終始外回し、4角手応えよく直線余裕持って伸び好内容
初戦混戦メンバーで軸に狙った馬

実戦はスタートまずまずから位置とりにいくも向正面で外から被されてこれでいきっぷり悪く位置下げてしまった
直線はまずまず脚使っている

この馬も使ってから攻め入念
2本水準乗り込まれて追い切りは53.2-39.0馬なり
デキはしっかり上げてきている

前走向正面で交わしていって2着の馬が昨日勝ったタツノエクスプレス
ヤマトノヒカリもスムーズならそう差のないレースになってたはずで、やはり負け組戦なら力が上
距離延長は全く問題なく、仕上がりの分、中枠の分とスピードの分でハピネスシチーに本命を譲る形
行き脚良化での外2.3周りならしっかり伸ばしてくる

馬券はハピネスシチー単とヤマトノヒカリとの線を馬連ワイドで