トキ・イミ・エモ・・・変わりゆく消費行動について
時代の流れによって、人々の購買行動には変化が見られます。
本日は、そんな消費行動の動きについて
ご紹介します。
改めて「モノ消費」・「コト消費」とは
「モノ消費」は、日本では高度経済成長期が始まった1950年代以降、いわゆる三種の神器(冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビ)や3C(乗用車、クーラー、カラーテレビ)など、「モノを買いそろえる」ことが基準となる消費行動を指します。
これは、1970年から1990年ごろに見られ、電化製品・衣類・日用品などの商品の機能や品質を重視して消費