イヤなイヤな、イヤな奴。

 私は、まぁ。
 以前は、今なんかよりずっとイヤな奴だった自覚がさすがにあって、いや、そうでもないか。今も手変え品変えのイヤな奴のような気がしているんだけれど、

 そんな当時の自分ですら友人と呼んでくれる奴らがそれでも何人か、本当に数える程度には居たんだけれど、どうなんだろう。

 今の俺は、きちんと今でもそいつらの友達って、きちんと胸張ってバカみたいに笑っていられるんだろうか。



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 という文章を3月20日に書いていた。
 このテーマについて付記する事があるだろうか……? と考えたが、特にしなさそうなので、このままリリースしておく事にした。

 何か思うところがあったんだろう、その頃に。

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