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山田川日記 2023/8/21_8/27

2023/8/21(月)
山田川について考える。
あみだの制作。図の制作。
秘密の作業。



2023/8/22(火)
山田川について考える。
大学リモート。
演劇リモート。
あみだの制作。



2023/8/23(水)
山田川統一理論について考える。
あみだの制作。
秘密の作業。
勉強色々。



2023/8/24(木)
山田川統一理論について考える。
あみだの制作。図の制作。
勉強色々。
「amidacusituation」について考える。

(日記ってその日のことを書くものですが…)先週のTBSラジオ「ハライチのターン」について。
その日は同じ週の日曜に行われた「ぽかぽか SUMMER FES」(←自分と妻も観に行った)の裏話をしていた。
岩井と澤部の両親が裏で迷惑をかけていた、というだけの話。
これがめちゃめちゃ面白かった。
プロの芸人の話芸の成せる技であることは百も承知で思った。

「普通の人」って面白い。

ちょうど円城塔氏と田辺青蛙氏の夫婦エッセイを読んでいたタイミングでもあった。
円城塔「(「VOW」について)昔、物理学をかじっていたせいかも知れません。ひどくざっくり言ってしまえば、物理学ではいくつかの法則さえ見つけてしまえば、あとはその組み合わせで万事が説明できるという見方をします。いくつかの簡単な法則から、宇宙はできている、らしい、という考え方です。らしい、というのは、それはひとつの世界観で、原子や分子に物理法則を適用できたからといって、人間や社会といった現象を考えるのに適切な語り口かはまた別の問題だからです。(略)というわけで、僕は物事がひたすら並んでいるものにすごく弱いのです。とっかかりが見当たらなくて、こう、流砂に呑まれているような息苦しさに冷や汗も出ようというものです。しかも笑いというのは特に分類が難しい対象で、何かを言うのがとても難しい上に、言ったとしてもつねに反例がでてきたりします。そういうものを見続けていると混乱する、というか、酔ったようになってきます。」
「どうも世の中、筋道の立てようもなく雑然として混乱したものがほとんどである―とわかってきたのは、ついこの頃のような気がします(ま、結婚以来ですかね)。世の中、全然きちんとしていない。もっと頑張れ、物理法則とか論理とか整合性とか。」

最近ずっと「山田川統一理論」(ってなに?)について考えていて、まさに法則を見つけようとしていた脳の中に「筋道の立てようもなく雑然として混乱したもの」が混入してきた。それが岩井と澤部の両親だった。急に何かが開けた感覚があり、次の日から、すんなりと「キャラクター」が作れるようになった。
今日(明日0時)の「ハライチのターン」も楽しみだ。



2023/8/25(金)
勉強色々。



2023/8/26(土)
山田川統一理論について考える。
勉強色々。
あみだの制作。

「さくらの唄」を読む。



2023/8/27(日)
勉強色々。
あみだの制作。
「さくらの唄」を読む。
ギル・スコット・ヘロン、ロイ・エアーズ、ウェルドン・アーヴィーン、ジョン・ルシアンなどを聴く。


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