FFCCというゲームが私に与えた衝撃
FFCCとは
FFCC(ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル)は2003年にゲームキューブで発売されたゲームであり、最近リメイクがswitchで発売された。
このリメイク発売のきっかけで、このような note が公開されていた。
当時中学生だったので詳細は分からないが、任天堂からFFやドラクエが出ないな、というのは思っていたが、こういうことだったのか。
ゲームキューブでFFCCが発売された時の衝撃
ゲームキューブでFFCCが発売されたのは中学生の僕にとっても衝撃的だった。
僕はドラクエ3とFF4くらいしかやったことがなかったが、どちらも名作だった。しかし、プレイステーションくらいからだろうか、任天堂のハードでFFやドラクエが出ることはなくなった。
周りはみんなFFやドラクエをやっているが、僕はプレステを持ってなかった。
そんなFFがGCで発売されるとなり即買うことを決めた。任天堂のハードでFFができるようになるとは思っていなかったからだった。
FFCCをプレイした時の衝撃
全然FFじゃなかったのでショックを受けたことを覚えている。RPGではなくアクションだった。周りでもFFCCをプレイしている人は少なかったし、GCでFFが出ているのを知らない人もいるかもしれない。
Wikipediaの出荷本数を見てみても、FF10が300万本なのに対してFFCCが30万本程度なので桁が違う。
さらなる衝撃
しかしそこから私はさらなる衝撃を受ける。
このゲーム、めちゃくちゃおもしろいのである。
プレイしていた友人は少なかったが、その友人たちはみんな死ぬほど楽しそうにプレイしていた。学校が終わってから夜になるまでみんなでひたすらマルチプレイをしていたのを覚えている。
未プレイの人ほど遊んでもらいたいかも
このゲームの一番の特徴はストーリーとゲームシステム(「瘴気」と「クリスタルケージ」)であると思う。
ストーリーは結構難しく、中学生の僕はあんまり理解できてなかったと思うが、それでも、瘴気の謎を解き明かしていくワクワク感はあった。そして世界観が面白く、演出も派手で面白い。
僕はもうストーリーを知ってしまっているので、当時ほど衝撃はないかもしれない。未プレイの人はぜひ遊んでみてほしい。
本当に遊びたかったFFCCがついに出た
3DSで出てきたFFCCシリーズについては正直がっかり感があった。本当に遊びたかったFFCCシリーズは初代FFCCなのである。
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