おばはんず書道ラブ💕
月島Temporary Contemporaryの「僕らの書展2018」。
製硯師の青栁貴史さんと書家の佐藤達也さん、注目のおふたりの対談です💙
先週、「ゴロウデラックス」で「しゃべりすぎちゃった」と苦笑する青栁さんのみごとなリードで、楽しいお話が次々と💕
近年、書はどんどん巨大化していること(進撃の書道?🤒)
大きな書を手ずりの墨で書くためには、墨をするのに1日かかること。だから、てっとり早く墨汁に手がのびるけど(そだね〜!😐)
でも、ちゃんとすった墨は、よく書ける。ほしい墨の色がでるし、伸びがいいし、筆がきれいに開くこと(墨と硯は裏切らないっ😯)
小学生に墨をすらせると、墨じゃなく硯から色がでると思う子が多いこと(君たちはどう思うか📘😌)
もともと書道は心にゆとりを持たせるもの(ゆるゆるタイム🏒 😚)
墨をする感覚、墨の香り、濡れた硯の表情。五感が研ぎ澄まされ、想像がふくらみ、気持ちが高ぶってくる。全てがオーケストラのように調和した時、書が生まれる(書道、半端ないって!😳)
すてき〜💖
書って、すてき〜💕
硯って、すてき〜💓(おばはんずラブ😍)
墨をすって筆で字を書くときはね、使える時間の8〜9割を、墨をすることに費やすのですって(びっくりはん!😮)
墨をすりながら、心を落ち着け、構想を練り、 シミュレーションを繰り返し、いざ、筆を持ったときには、迷わず一気に書き上げるの(高プロ=高度プロフェッショナル手法😳)
私も会社で、欠伸を噛み殺しながら、心を落ち着け、構想を練り、 シミュレーションを繰り返すんだけど、いざ、キーボードに向かうと、何考えてたんだか忘れてしまうのね(ボーッと考えたんじゃねえよっ!😩)
はい、修行が足りません(湘南判定😰)