正直すぎる備忘録:ガイアックスに転職して1年が経過しました
時間が経つのはあっという間で、異業種転職してから1年1ヶ月半が経過しました。
その期間、記事制作に携わらせていただいて、転職した先のガイアックスという会社、メディアの発信の色々について実践で学ばさせて頂きました。
正直、ガイアックスにいる人を信じ「ガイアックスってどんな会社なんだろう?」という謎を感じながら転職し、仕事をスタートしてみて思ったことは…
ガイアックスの魅力は「ユニークな人たち・挑戦できる環境・枠に囚われない生き方ができる」の3つだということ。
決算資料を見ても(基本スタートアップスタジオなので…)何の事業をやっているのかわからず、今やカーブアウトしたアディッシュ のソーシャルリスニング事業やネット選挙(両方とも立ち上げはフォトシンスの河瀬さん✨)を見て怪しい会社だと判断する人も社外にはいたり…
決算書の利益があまり見えないけど永田町の一等地にこんな大きいビル!?なんで?となる人もいたり…(シェアオフィス で貸してるので。これは事業なんです。とか)
転職前はちゃんと説明することができなくて、自分でも一抹の疑いがあったことのおおよそ全ての理由を説明できるようになっていて、1年以上経ったら、そんな不安は全くなくなりました。
ここにきて、ガイアックスにいる一定の人が「ガイアックス大好き」と言うことがあって。
その理由ってなんだろ?って思った時に、
・ガイアックスはスタートアップスタジオで上場したら、株で利益を得ている=VCみたいな感じ=自分で事業作って起業できるほど挑戦できるし自由
・変なことでネチネチしたりする人がいない(悪口大会をする人がいない・変なインパール作戦系おじさんがいない・女は〜系な決めつけ議論する人はオフィスでは見ない)
・「これやりたいです」と言って納得してもらうと社長自ら協力してくれる(Facebookメッセンジャーで連絡とってくださったりスムーズに進んでしまうレベル)
・本当に枠に囚われない生き方を祝ってくれる人がいるし、それがむしろウェルカム(事実婚、パートナーシップの締結、ジェンダーダイバーシティ、海外移住、複業、などなど)
・やりたい!と思ったら仲間とイベント立ち上げて会社の公式SNSで告知しても問題ない
・そして、枠に囚われず生きる仲間がいる、その人達と成長できる
・アート&ロジックの思考で自分哲学を持っている人が結構いる、失敗が割と許される文化があるから、why?How?に対しての答えが面白くなるし無難にならないし、あまり仕事の押し付け合いゲームが発生しない。
…という、ちょっとあげただけだけど、結構冷静に考えると「ここ日本なの?すごいんじゃない?」と思ってしまう風土がありました。
多分、普通日本ってもうちょっと同調圧力とかあるはずなんだけど、その重力が大体ゼログラビティみたいになっている。。。
(勘違いで空気読めてなかったらゴメンなさい!)
こんな環境で働けて報酬をいただけるってハッピーだし、何かしら自分の人生におけるテーマを掲げそれに焦点をあて、自分のする仕事を決め、費用対効果で成果になるのなら、社内で好きな仕事ができちゃうのも本当に性善説に基づいていて、感慨深い。
レゴブロックのようにクリエイティブにフレキシブルに仕事ができる。(ただ、自由な分もちろん責任もあるんですけど)
我々、ガイアックス公式ブログチームも、PVを1年で10倍とかにしたんだけど、それは成果じゃなくて数値的な結果でしかなかったり、まだまだなのですが、、、(色々葛藤)
反省するところも、猛省するところも、楽しかったことも、嬉しかったことも、凄いなーと思うことも、色々あって、よくよく考えると…
「奇跡でいっぱいの宝箱みたいな一年」でした。
「一人一人が自分らしく生きられる環境」
「自分を偽らず正直に生きられる環境」
それがあるから、これだけ気持ちよく生きていける。
だから、ガイアックス大好き、と言う人が一定いる。
そんな人が集まっている。(もちろん有能な方が多い)
ガイアックスに一年いて思ったこと、それは「いい会社」じゃん。ということです。
そんな生き方、今の日本で、ましてや会社の中でできるのだろうか?…と思う。(いや、ガイアックスは上場企業という形態の概念なのか・・・)
だから、自分に正直な生き方ができてしまう風土や環境が「奇跡でいっぱいの宝箱みたいな一年」を作り出してくれた気がする。
ガイアックスには、そんな凄さがあるなぁって思う。
そして、noteにまとめてる暇があったら、成果出すように頑張りたいと思います🙇♀️🙇♀️🙇♀️
この記事も私が作っていたりします↓
ガイアックスが一本でよくわかる記事だと思います^^
興味ある人は是非〜〜〜
報酬は自分で決める──新卒の6割が起業する、ガイアックス
https://forbesjapan-career.com/story/210