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1) ペット(犬🐕)をカナダ🇨🇦へ連れていく!

ペットの輸出入については、必ず農林水産省・動物検疫所の最新情報並びに渡航先の最新情報を確認してください。ここに書いたことは、あくまで私のケースはこうだった、という参考事例です🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️
ポメラニアン・4歳・メス・4.6kgs / 10lbs

Disclaimer
ペットをカナダへ連れていくフローチャート🗂️

step 01 マイクロチップの装着

まずは、マイクロチップの装着です。
日本へ帰国の予定があるなら、必ず必要です。

若いワンちゃんは、すでにマイクロチップが装着されているケースも多いかもしれませんね。
うちのアポロは、2020年2月14日生まれ

法律が施行されたのが2022年なので、アポロはまだ未装着です。

なので、カナダへ行く行かないにかかわらず、装着しておいて特に損はないなということで、早めに装着しておくことにしました。

2023年11月に行いました。(カナダへの渡航は2024年8月の予定。)

いつもお世話になっている、アポロも大好きな動物病院さんで装着してもらいました。

アポロは、今まで、問診や注射など全く嫌がったことはなく、いつでも尻尾フリフリ。キャンともワンとも言いません。

先生も、今回は針がいつもより少し太いのでどうかな〜??
とおっしゃっていましたが、
背中にブスッと刺して、あっという間に終了。
今回も、キャンともワンとも言いませんでした。尻尾フリフリで終了(笑)

リーダーで試しに読み込んでもらうと、しっかりと数字が確認できました。

費用は、
再診療 500円 + マイクロチップ挿入 5,500円 + 消費税 550円で、
計6,550円 でした。

動物病院発行の ”マイクロチップ装着証明書” をもらい、webから登録を行います。

手数料300円をクレカやPapayなどで支払うと、すぐに登録証明書がメールに添付されて送信されてきます。
これらの書類は、マイクロチップ装着済みの証明として、輸出検査さらには日本帰国時の輸入検査にも必要なので、しっかりと保存しておきました!

まずは第一歩、です🐶

//2023年11月現在//


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