「出来ないことはしない」副業のススメ～クラウドソーシング活用術～

ランサーズ、ココナラ等、
今や山のように、クラウドソーシングの会社があります。

それらクラウドソーシングを、上手に活用して

自分の時間を確保し、複数の事を同時にこなしたり
自分の知識の弱点を補い、様々なジャンルの情報を扱ったり。

ブログやYouTubeなどの、ネットビジネスの運営方法を、経験に基づいてご紹介したいと思います。

「自分には記事を書く才能がないからブログが出来ない」
「顔や声に自信が無いからYouTubeが出来ない」
「そもそもコミットする時間が取れない」
などなど、様々な壁があって、副業を始められない！って方も多いと思います。

しかし、今までやりたくても出来なかったり、敬遠してきたことをクラウドソーシングを活用することで、出来るようになるんです。

もちろん、クラウドソーシングって何？という方も、わかりやすいようになっていますのでご心配なく。

出来る限りかみ砕いて、分かりやすくを心掛けました。

今回のnoteのコンセプトは、

無理して残業しなくていい。

無理してバイトを掛け持ちしなくていい。

無理して働かなくていい。

お金を稼ぐのに時間を掛けなくていい。

自分の時間を大切にしながら、収益化できる仕組みを作る。

本業や家事育児で忙しい。そんな方でも稼げる基盤や時間を掛けない仕組みを構築していきましょう！

※あくまで、発注側の利用方法のご紹介ですので、お間違いなくお願いします。

そもそもクラウドソーシングとはなんぞや？

クラウドソーシングってなに？って人も多いと思います。なので、まずは簡単に説明していきますね！

仕組みを知った方が、自分がどう有益に利用できるのか？という活路を見出すこともできます。

とまあ簡単に図解するとこんな感じ。さらに詳しく説明すると、

『発注者』

クラウドワーカーに仕事を依頼する人。主に、

・ライティング
・イラスト
・プログラミング
・音声（ナレーション等）
・ネーミング
・アンケート
等々が仕事として依頼できる。

もちろん、上記にあげた以外のことや「こんなの依頼できるかな？」ってことも受けてくれる人は沢山いると思うので、このnoteに記載の手法を参考に活用してみましょう。

『受注者』

所謂クラウドワーカー。発注者の依頼を見て自分で応募したり、または発注者にスカウトされたりして仕事をこなす人。

仕事のやり方は実に様々です。私自身の経験談でお話ししますと、

まず1つがタスクでの仕事。1つ1つの仕事をこなしていくスタイルです。

これを繰り返す感じです。この時同じ発注者が複数出している仕事に応募することもあれば、他の発注者の仕事を次々こなしていくパターンもあります。

記事の単価は私がやっていた当時で1円～2.5円程度。一番多かったのは1円ですね。結構在宅で仕事をする方が増えていたので、記事単価が安かったです。

もちろん金額はこの限りではありません。記事の内容によってはもっと安かったり、驚くほど高単価だったり。クレジットカード系の記事の募集は高い傾向があります。何故か、というのは後述しますね！

そして次にスカウト（プロジェクト）のお仕事。長期間継続して素人にしてはかなり高単価のお仕事を頂いていました。（1文字4円くらい）

ほとんどタスクと一緒です。ただ、プロフィールや実績などを見て、名指しでご指名されるイメージですね！そしてスカウトなので高単価なことが多いです。

最後にコンペ形式のお仕事。

発注者が募集した内容に対して、複数の人が提案をし、簡単に言うと気に入ったものを採用し報酬を支払う、というものです。

多いのはお店の名前やキャッチコピー、イラストなんかをよく案件として見かけますね！

他にもクラウドソーシングサイトによって色々な案件がありますが、ざっくりこの辺を理解しておけば十分に活用できます！

『クラウドソーシングサイト』

発注者と受注者を繋ぐ大切な役割を担っているのがこのクラウドソーシングサイトです。

例えば

・ランサーズ
・クラウドワークス
・サグーワークス
・ココナラ

あたりが有名処ですね！ネットで副業したい、と色々検索していたらこの辺りは目にしたことがあるのではないでしょうか？

とまあ、どれを登録するかは好みだとは思いますが

今回は「クラウドワークス」「ココナラ」を利用した発注というイメージで、有益な使い方をご説明していきたいと思います！

気になる方はぜひご購読いただけると嬉しいです！